ブドウの観察日記(8月3日)

【校長室便りR2-18】 8月になりました。農場のブドウの房の成長記録です。まずガラス温室の「アレキ」(写真左)「シャインマスカット」(写真右)です

一か月前と比べると、果粒が一回り大きくなり、水が回って(柔らかくなって)きています、この後、さらに糖度が上がってくる収穫期が待ち遠しいですね。

ビニールハウスの「高妻」です。この地域は夏の夜温があまり下がらないこともあり着色が今一つですが、成熟期を迎えています。もうひと踏ん張り?でしょうか。

農業クラブの校内行事が開催されました!

【校長室便りR2-17】農業高校生の学びを深める「農業クラブ活動」。この一ヶ月に各種校内行事が行われました。

7月20日(月)「校内意見発表会」。今年はWeb会議システムを活用してリモートで開催し、各クラスの代表者15名が農業に関する意見や体験から気づいたこと、将来の目標などについて発表してくれました。

7月28日(火)「校内農業鑑定競技大会」。1年生から3年生までの全員が各学科ごとのコースに分かれ、専門知識に関する問題30問に挑戦しました。各問いの制限時間は20秒。時間との勝負です!

7月30日(木)「農業技術検定(上級)」。3年生全員が各学科ごとに挑戦しました。農業高校で学んで「何ができるようになったか?」正に、3年間で学んで身につけてきた技術を確認する検定です。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、県大会も全国大会も中止となり、校内で行われる活動が全て。例年のような大きな目標はなくなりましたが、それでも生徒たちは皆、真剣に取り組んでくれていました。

特に3年生には、「農業クラブ活動」を通して身につけた力に「自信」と「誇り」を持ってもらいたいと思います。

「県総体代替大会」開催中。本校生徒も頑張っています!

【校長室便りR2-16】新型コロナの影響を受けてインターハイや県総体が中止となる中、何とか3年生に「高校最後の大会を」という多くの方々のご支援のもとに各地で代替大会が開催され、我が高松農業の生徒たちも各競技に頑張ってくれています!

サッカー競技と弓道競技は、本校を会場に開催されました。

射撃競技ビームライフルの部は、倉敷翠松高校で開催されました。

このほか、ソフトテニスが浦安総合公園・備前テニスセンター、陸上競技がシティライトスタジアム、ハンドボール競技がジップアリーナ岡山で開催され、コロナ対策のため観戦できませんでしたが、こちらでも本校生徒が頑張ってくれました!

選手の皆さんには、この夏の思い出とともに、あの池江璃花子選手の言葉のとおり「スポーツがさまざまな人の支えの上に存在する」ことに対する感謝の気持ちを忘れずにいて欲しいと思います。

 

 

ブドウの観察日記(7月3日)

【校長室便りR2-15】 7月に入りました。農場のブドウの房が大きく成長してきました。まずはガラス温室の「アレキ」「シャインマスカット」

上の左の写真が「アレキ」、右の写真が「シャインマスカット」です。前回の写真「ブドウの観察日記(6月5日)」の写真←クリック!)と比べて見てください。一ヶ月でこんなに大きく肥大してブドウの房らしくなりました!

今後の作業は、最終的な房の形をイメージしながらの仕上げ「摘粒」。粒が肥大する余裕を持たせるため、奥に入り込む粒や混み合った粒を慎重に間引いていきます。

上の写真はビニールハウスの「高妻」の様子です。

「高妻」は大粒系の品種で「無核処理」をしていますが、ずいぶんと粒が肥大し、柔らかくなってきています(※「水が回る」といいます!)。そろそろ着色し始めた粒も見られました。

ブドウの成長の様子を見るのが楽しみになってきました!

 

牛の去勢実習(6月12日)

【校長室便りR2-13】 牛舎をのぞいてみると、畜産科学科2年生の専攻生が何やら真剣な表情で和牛の周りに集まっています。

今日の実習は仔牛の去勢実習。説明を聞きながら、先生の実演に集中する生徒たち。

「『伏見式捻転去勢法』といいます。何で去勢する必要があるか考えてごらん?」先生の説明にも力が入ります。。。。

「今度は誰かやってみるか?」の声に、一人の生徒がスッと前へ出て、皆もそれを取り囲むように見入っていました。

専門的な学びに集中する生徒たちの真剣な眼差しがとても印象的でした。

 

ブドウの観察日記(6月5日)

【校長室便りR2-12】 ブドウの「摘粒(てきりゅう)」作業の仕上げ時期になりました。ブドウの房づくりには、開花前までに行う「整房」と着粒後に行う「摘粒」があります。「摘粒」は小果粒や不整果粒、果房の内側にある果粒などを除き、果粒をそろえて商品価値を高めるために行うもので、徐々に房の形を仕上げていきます。

上の写真はガラス温室の「アレキ」の房です。右の写真は6月1日の状況で、左は6月5日に「摘粒」を行った後の写真です。「アレキ」は最終的に 60粒前後の房をイメージしながら「摘粒」していきます。

上の写真は同じガラス温室にある「シャイン・マスカット」の房です。

最後の写真は、ビニールハウスの「高妻」の房です。成長が早く、果粒の大きさが 15 mm 前後になっています。品種によって粒の形が異なり、房の仕上げ方も異なっているのがわかるでしょうか?

前回のブドウの観察日記(5月20日)へ(クリック!)

学校再開(6月1日):生徒たちの笑顔が戻ってきました!

【校長室便りR2-11】 昨日(6月1日)から学校が再開。校門横で登校する生徒たちを迎えましたが、元気に登校して来る皆の笑顔を見て、少しホッとしました。

久しぶりのクラスで受ける6時間の授業。生徒も先生方も気合が入っています。クラスを少人数に分けたり、拡声器を使ったりと先生方も工夫してくださっていました。

農場に足を運んでみると、暑い中でしたが、各科の圃場には活き活きとした生徒たちの笑顔が溢れ、久しぶりの作業手順を皆で確認しながら、丁寧に実習に取り組む姿が見られました。

長期間に渡る臨時休校でしたが、改めて学校でクラスの友と一緒に学ぶことの意義や素晴らしさを噛みしめながら、生徒たちと教職員の全員で、一日一日を大切に頑張っていきたいと思います!

3年生の保護者を対象にオンライン「進路説明会」を開催!

【校長室便りR2-10】 3年生の保護者を対象とした「進路説明会」をオンラインで開催したところ、多くの保護者の皆様が参加してくださいました。

本来は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となった「PTA総会」の際に計画していましたが、新たに「進学希望者:5月16日(土)」と「就職希望者:5月23日(土)」に分けてご案内し、クラス(5科)ごとに開催しました。

事前に配付していた資料を元にそれぞれ 40分間に説明と質疑応答を絞り込んで実施。当日は直接、来校して参加してくださった保護者の方々もおられましたが、ご都合で参加できなかった方には後日、録画データでの説明を行う予定です。

進学と就職のいずれについても新型コロナの影響が心配されますが、正確かつ迅速な進路情報の提供に努め、3年生全員の進路実現に向けて全力で支援してまいりたいと思います。

初めての「オンライン説明会」への挑戦。事前準備から当日の運営、大変だったと思います。進路指導課の先生方、そして3年団の先生方、本当にお疲れ様でした!

ブドウの観察日記(5月20日)

【校長室便りR2-09】 ブドウの花が咲き始めました。

上の写真は「シャインマスカット」、下の写真は「高妻」の開花の様子です。

ブドウの花には「花弁(かべん:花びら)」はありません。「花冠(かかん)」と呼ばれる帽子(キャップ)のような器官が浮くように外れて雄しべと雌しべが現れ、受粉します。

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