陸上競技部 2022年度シーズン中間報告

陸上競技部です。2022年度シーズンの中間報告をします。

今年度は新たに1年生が7名入部し1・2年生のみですが合計9名の部員で新シーズンがスタートしました。残念ながらシーズン前半最大の目標である、インターハイ・中国総体に出場することは叶いませんでしたが、2年生は自己ベストを更新することができましたし、1年生は1試合ごとに成長を見せてくれ、各選手たちが力を着実につけていくことができました。

夏休みの期間を強化期間として、岡山空港近くの妙見山の競技場、さらに昨年もお世話になった笠岡市の北木島での練習を行いました。山や海といった大自然の中で競技に集中する充実した練習を行うことができました。

8月27日・28日にかけて後半シーズンのスタートである高校選手権が開催されました。本校選手たちは、練習の成果か、多くの種目で自己ベストを更新しました。

さらに男子やり投げで園芸科学科2年の髙谷空琉(総社東中出身)さんが46m66の大幅自己ベストで6位に入賞しました。

9月には津山で岡山県高校新人戦が行われます。上位3名が山口で開催される中国新人戦に出場します。1名でも多く自己ベストそして中国新人戦に出場できるように、これからも部員・顧問一同練習を重ねていきます。

シーズン後半も周りへの感謝の気持ちを忘れずに謙虚に練習を積み重ねていきますので今後とも陸上競技部への応援をよろしくお願いします。