ハッカ地ビール「感想アンケート」依頼

8月1日に届いたハッカ地ビールを、中3オープンスクール「芝人形」、山陽新聞取材のあと、校長先生、教頭先生、園芸科学科の先生方に依頼しました。
■写真1:教頭先生に受け取っていただいた時の写真です。
■活動資金の乏しいこの研究、仕方なく限定して依頼しました。

ハッカ地ビールの感想 1・2の近いものに○印
1.うまかったか。
 ①とてもうまかった。 ②うまかった。 ③うまくなかった。
2.ハッカの風味は
 ①弱い。 ②ちょうど良い。 ③強い。
3.自由記述(薄荷地ビールや、生徒たちへのコメント)

■感想アンケートの目的
・評価をお聞きし、“次回のハッカ地ビール醸造に活かす”。
(工夫改善の参考資料)
(ただし、資金不足で次回の実現性は未定)
・高農発の情報発信により、ハッカで地域おこしをされる地域の、地域を盛り上げるための地域産品への活用を模索する。
・日本ハッカ、並びに高松農業高校の認知度を高める。
■校外の主な依頼先(感想アンケート)
①ハッカ関係者
・NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会関係者
・矢掛放送等の矢掛町関係者
②「くだもの王国おかやま」推進県議会議員連盟事務局長・上田勝義氏主催【フルーツパフェ研究会】参加者(一部)
③その他

告知記事取材「山陽新聞社」

引用

日本ハッカ茶葉の活かし方研究の一つ「ハッカ地ビール」

8月2日(金)13時から、8月10日実施の『薄荷地ビール(薄荷乃香)』、並びに『日本ハッカ』PRイベントの事前の告知記事用の取材がありました。

日本ハッカPRイベント
① 日時 : 8月10日(土)14:30~16:30
② 場所 : 酒のみむら表町店(北区表町3-6-21)             086-206-5001
③ 生徒 : 生徒3名参加予定
④ 展示 : 日本ハッカ植物体、写真パネル等

■記事用の写真は、13名では不適で、生徒の発案で、PRイベントに参加する生徒3名が写真撮影を受けることになりました。
■記事に登場する生徒は、リーダーになりました。

警察犬の学習(畜産科学科)

畜産科学科2年生2名は、以前から興味を持っていた「警察犬」についての知見を深めるために、岡山県警刑事部鑑識課警察犬係を訪ねました。担当者から基本的な指示方法を教わった後、生徒自身で実習を行いました。最初はなかなか思うように動いてくれませんでしたが、次第に生徒と犬たちの呼吸が合いだしました。その後の講義では「警察犬の重要性」について詳しい説明がありました。限られた時間でしたが、とても充実した研修になりました。

高農企画ハッカ地ビール「薄荷乃香」が市場出荷へ

 製品を商品「薄荷乃香」(はっかのかおり)にする瓶詰め作業を行いました。
■日時: 7月30日、9時20分頃から11時まで
■生徒: 園芸科学科2年園芸セラピー専攻生3名
■作業本数: 60本
□その他
 今後、醸造所の社員により瓶詰め等が行われ、小売店での販売が開始されます。

 今日現在、600本分のうち、約4割200本分の売り先が決まっています(卸し主:吉備土手下麦酒醸造所)。

岡山の在来作物「ハッカ」、ハッカの乾燥葉の活用の一つとして地ビールが完成。

薄荷地ビール「瓶ラベル貼り」実施

薄荷(ハッカ)の活用方法の研究として取り組んでいる薄荷地ビールの瓶ラベルが完成し、瓶に貼ってきました。
■日時: 7月29日9:45~12:00
■場所: 吉備土手下麦酒醸造所
■生徒: 園芸科学科2年3名
■本数: 35本入り×5箱=175本
※明日7月30日の予定:地ビールの瓶詰め

弓道部の1学期試合結果

【第83回岡山県高等学校弓道大会遠的競技の部】

 女子団体 第2位(Aチーム 農業科学科3年 角田咲来、池本 樹、畜産科学科3年 鎌田倫碧)

 女子個人 優勝(農業科学科3年 角田咲来)

【第58回岡山県高校総合体育大会弓道競技の部】

 男子個人 第4位(農業科学科3年 森兼和哉)

1学期は上記の大会結果を残すことができました。秋からの新チームでの試合でも結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。

8月2日にあるオープンスクールに来られる中学生の方は見学することができますので興味のある方はお立ち寄りください。

瓶ラベルができる!

7月22日、吉備土手下麦酒醸造所から薄荷地ビール瓶ラベルが届きました。(今後、一部追加修正がある可能性)

8月2日午後には、先生方に(30本程度の本数限定で)地ビールを買っていただくとともに、感想アンケートをお願いする予定です。