6月15日(土)倉敷公民館で行われた、備中地区春の発表会に参加しました。
高農演劇部作の「今日、この日異界の日常」という作品です。
いろいろなハプニングもありましたが、今できる全ての力を発揮できたと思います。
9月の地区大会に向けて、これからも頑張ります!




6月15日(土)倉敷公民館で行われた、備中地区春の発表会に参加しました。
高農演劇部作の「今日、この日異界の日常」という作品です。
いろいろなハプニングもありましたが、今できる全ての力を発揮できたと思います。
9月の地区大会に向けて、これからも頑張ります!
この日は、草花専攻3年生8名が総合実習の時間を利用して、学校近隣の吉備病院に植栽実習に行ってきました。吉備病院には昨年秋から植栽実習に行っており、秋にはビオラを植えていました。花壇は駐車場脇に約30メートルにわたり設置されています。今回は昨年秋に植えたビオラを片付けて肥料をいれ、新たにナデシコ約160本を植えました。最近は外部に装飾活動に行く機会も増え、経験をつむことができるようになりました。装飾した花壇が誰かの癒やしになればと思います。
6月20日(木)総合実習の時間にあんパンの製造実習を行いました。
あんパンの製造は1年生以来でしたが、上手に焼き上がりました。
115袋準備していましたが、即完売でした。
来週も引き続きあんパンの製造実習頑張ります!
モモの袋掛け実習に2,3年生の果樹専攻生が行ってきました。現在本校は果樹園の移転途中ということもあり、栽培しているモモの木が2本しかありません。これでは十分な実習ができないため、一昨年から近隣のモモ農家のモモ園にお邪魔して研修、実習をしています。
3年生は、総社のハーベストファームに行き、代表の田中さんをはじめスタッフ3名の方からモモ袋の効率的な掛け方などを教えていただきました。3年生は昨年の経験があるものの、1年前の作業のため忘れていた部分もあったようですが、すぐに思い出してテキパキとした動きで袋掛けを行っていました。スタッフの方からも褒めていただいたようです。
2年生は、総社の中津農園に行って実習を行いました。園主の中津さんから袋の掛け方を教わり、1時間半ほど袋掛けを行いました。2年生は果樹専攻生になってから初めてのモモ袋掛け作業ということでほとんどの人が未経験でしたが、皆一生懸命に取り組み、どんどん袋掛けのスピードがあがっていました。また、学校とは違った品種や木の大きさ、袋の掛け方など多くの勉強ができたと思います。
朝の肥育豚舎、餌やりに行くと一頭のブタが豚房の壁に乗り上げて「早く餌くれー」のアピールをしていました。短い足を一生懸命伸ばしている姿は可愛いの一言ですね。翌日の朝もひょっこり頭を出してアピール、何かしゃべっているような雰囲気だったので字幕をつけてみました。
「飼育と環境」の授業で鶏の血球を観察しました。直接、鶏から血液を採取する場面では拡大した画像を前面に写すことでその場面がよく観察でき、手技の学習になったようです。その後、血液をスライドガラスに塗抹して標本づくり、顕微鏡で観察の後タブレットで顕微鏡画像を録画したようです。
総合実習で平板測量の実習をするにあたり、必ずマスターしなければならないのが、三角スケールの使い方!!
三角スケールとは、縮尺したものさしであり、1/100〜1/600の目盛りがあります。実測した距離をすぐに図上に書き取ることができるものです。三角スケールの正しい使い方を学び、読み取りの練習をしました。最後は確認テストもおこないましたよ!!
さあ、今度は実践していくよー!!天気が心配だけど…
5月にしては少し汗ばむ陽気だったので、実験動物専攻2年生5人がハク(ヤギ)とコウメ(ヒツジ)のシャンプーをしました。4歳のハクは凛々しく、18歳のコウメは若々しく仕上がりました。また、6月には同じように削蹄とシャンプーをしていきたいです。
岡山県の農業高校で農業クラブの役員をしている生徒たちが集まり、農業高校や農業が抱えているテーマについての解決策を班ごとに話し合いました。他校の生徒と協働して1つの発表を作り上げることで自分たちのスキルも上がったかな?