ミニトマト(品種:アイコ)の播種から発芽までをタイムラプス機能を使って17日間、撮影しました。芽吹く瞬間にうっとりします・・・。
そして、3月25日にミニトマト(アイコ)の定植を行いました。
定植の様子(2倍速)をYouTubeにアップしています。
ミニトマト(品種:アイコ)の播種から発芽までをタイムラプス機能を使って17日間、撮影しました。芽吹く瞬間にうっとりします・・・。
そして、3月25日にミニトマト(アイコ)の定植を行いました。
定植の様子(2倍速)をYouTubeにアップしています。
3月25日にトマトゼリーの製造を依頼するために新3年生の専攻生で地元企業の「角南製造所」へ伺いました。
4月上旬に新しいトマトゼリーを引き取り、順次販売予定です!

また、ミニトマト栽培で必要となる支柱を設置しました。
2月末に念願であったブドウ用ハウスが学校敷地内に完成しました。早速春休みの実習でブドウ苗木の植え付けを行いました。植え付け場所の準備も植え付けも生徒は初めての体験で試行錯誤しながら一生懸命取り組んでいました。果実が収穫できるまでにはまだ3年程度かかりますが、立派なブドウの樹になるようしっかりと管理を行っていきます。
起業専攻ではミニトマト(アイコ)の栽培管理・収穫から加工販売(トマトゼリー)までの6次産業化を中心に学習していますが、そのほかの農作物の栽培も行っています。今回はその一部を紹介します。


↑ブロッコリー

↑芽キャベツ

↑ミニニンジン

↑アスパラ菜(茎の部分が食感と風味がアスパラガスに似ていることから命名された)
令和3年1月30日(土)に岡山県技術等級ソフトテニス大会が行われました。
この大会では過去の戦績をもとに「初級」または「中級」のレベル別で試合を行います。
その結果、
【男子:中級】
三宅(畜産科学科3年)・小畠(高梁城南高校)ペア 第3位
【女子:中級】
黒岡(食品科学科2年)・三宅(農業土木科・1年)ペア 第3位
と、男女ともに表彰されました!おめでとうございます!!
新型コロナによる感染症対策で選手のみの入場でしたが、会場外で応援していただいた保護者のみなさま、応援ありがとうございました。
なお、「岡山県ソフトテニス連盟」のHPに大会の詳細が掲載されています。

今日は1年生の作物専攻が春ジャガの定植をしました。
品種は「メークイン」「キタアカリ」の2品種です。新専攻になって初めて農作物に触れられたので生徒も楽しく実習することができました。







農業科学科の3年生では選択科目のひとつに「グリーンライフ」があります。
授業内容は主に、年2回実施する「庄内幼稚園・庄内保育園との交流会(サツマイモの苗植え・収穫)」のプログラム作成から実施・反省・まとめを中心に授業展開しています。
しかし、今年度は新型コロナウイルスの感染症対策として残念ながら交流会は中止となりました。そのため、「公益財団法人ニッセイ緑の財団」と協力をして、校内樹木に着目し、「樹木名プレート」を作製・設置しました。
樹木は日本の素晴らしい四季を知らせてくれるものでもあります。普段は何気なく目にしている樹木を観察したことでさまざまな発見があり、愛着を持つことができました。

今日は、水田で粗耕起を行いました。
スタブルカルチ、ボトムプラウ、ロータリの3つを比較し、作業機の効果の違いを勉強しました。
普段、目にしない土壌の断面を観察し各作業機の深さを設定するとともに粗耕起の意味を再確認しました。







本日、学校に新しいトラクターがやってきました。
ハウスの中や野菜栽培をメインに活躍してくれるでしょう。
農業科学科の生徒は一足早く、実演しました。




園芸科学科1年生の「農業と環境」の授業では、1学期よりイチゴの栽培を学んできました。


3学期は1年間のまとめということで、レポート作成に取り組みます。


活動の記録や発見をまとめたり、生育記録のグラフ化、実習写真を整理するなどして一年の活動をまとめました。あとは春のイチゴの収穫を待つだけです。
