演劇発表会備中地区大会(演劇部)

10月6日(日)に、高松農業高校演劇部は演劇発表会備中地区大会に出場してきました。

上演した演目は、「田中さんと高良さん」です。

4名しかいない中、役者・大道具・照明とみんなで協力して取り組みました。

上演中はハプニングが発生してしまい、冷や汗をかく場面もありましたが、

部長の気の利いたアドリブにより、無事に上演を終えることができました。

引退した3年生も応援に来てくれました。ありがとうございました。

次は、文化祭での3年生引退公演です。お楽しみに!!

ハッカ地ビール報告「醸造所・出荷終了」

ハッカ乾燥葉の活かし方研究
10月5日(土)、『酒のみむら表町店』に37本納入され、吉備土手下麦酒醸造所での在庫は無くなりました。
■醸造数量:10樽約590本(1樽59本)
■醸造所出荷開始:7月30日
■醸造所在庫無し:10月5日
■購入希望:酒のみむら表町店で・・・。単価530円(10%消費税)
■まとめ
 出荷開始から約1か月で9割の出荷、約2か月で出荷完了の結果。初の試みであり、ハッカ好きの方の興味関心度合いが高く売れました。季節商品でもあり、8月までの販売を想定して、製造する必要性を痛感しました。

10月の図書委員会

10月3日、11月の文化祭ステージ発表の企画と役割の概要を決めました。
※読み聞かせの実施・・・怖い話になりました。

国体結果報告(レスリング部)

9月28日から10月1日まで茨城県アダストリアみとアリーナで開催された、

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」に高松農業高校レスリング部から4名の選手が出場しました。

出場したのは、以下の4名です。

少年男子フリースタイル

51㎏級 小宮怜雅(食品科学科・3年)

55㎏級 塚岡達也(農業土木科・3年)

少年男子グレコローマンスタイル

65㎏級 渡邊晃大(農業土木科・3年)

92㎏級 目黒優太(農業土木科・3年)

 

4名とも2回戦からの出場で、結果、小宮君が準優勝!!!!

塚岡君と、目黒君は3位!!

という素晴らしい結果を残しました。

その他、卒業生も成年男子で出場していました。

3年生にとっては最後の公式戦となりました。

たくさんの応援をありがとうございました。

 

※写真はレスリング協会より引用させていただきました

9月の図書委員会

9月10日、放課後行いました。
■内容
①文化祭ステージ発表への参加についての協議。
②学級文庫の交換
■まとめ
文化祭では、読み聞かせを行う。次回までに案を考えてくる。

ブドウ『高妻』の収穫始まる!

このほど、大粒ブドウの「高妻」の収穫が始まりました。くすのきマルシェでも販売予定。
■日時: 水曜日放課後16時15分~45分の30分間
■場所: 本校生徒会館1階

高妻という品種について
・親の掛け合わせ: ピオーネ×センテニアル。
・ピオーネに似た味わいがする。
・果肉がしっかりしており日持ちが良い。送りにも適する方である。
・糖度19度前後。
・1992年1月16日に品種登録された品種。育成者は山越幸男氏。

芝人形用 『使い古しストッキング』 求む!

写真の説明はありません。

ナンバホームセンター県内店舗全ての在庫を集めていただいた。

■高農園芸セラピー部のマスコットキャラクター芝人形の「頭」はストッキングで土を包んでいます。

写真1のストッキングが製造中止5組409円商品。大変困っています。別の、安くて“らくらく”の適切なストッキングが見つかるかどうか心配。
■サポート性の強すぎるストッキングもクラフト作業上使えず、良く使い古したストッキングの、足先から最低40cm必要(破れていない物)
  ※片足でもOK。
送料を含めて、ご奉仕いただける方がおられましたら、よろしくお願いいたします。(平成15年度から提供依頼の取り組み)
■ストッキングの使い方は、写真2の通りです。汁椀にストッキングをかぶせたところです。土入れ、ストッキングをひっくり返して丸めます。

『緑』の景観

新学期が始まって1週間あまり、校内は緑にあふれています。

1棟4階図書室前廊下から撮影。

園芸福祉モデルガーデン「生育状況(報告)」

写真は、4つのテーマ花壇の、植え付け5日後の状況です。
翌日9月1日(日)には雨も降り、根が活着しやすい状況でした。しかし、月曜日からの猛暑は堪えたようで、所々、萎れてくる花苗もあり、かん水管理等、目が離せません。

園芸福祉モデルガーデン全景。西から東を眺める。平成15年度から、未利用地であったスペースを学習環境として活用。県内外の方も参加されてきました。

高齢者も楽しめる花壇。9月5日の早朝には、周囲の花苗が萎れていましたが、かん水により回復しました。

視覚障がい者も楽しめる花壇。月桂樹の南、レモンバーベナは切り戻しました。

ストレス解消のための花壇。

車イス利用者も楽しめる花壇。

上の写真の萎れた花苗も、たっぷりかん水すると、元に戻りました。

豚舎の日常はこんな感じです

みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です

 今回は普段実習で行っている日常管理作業を紹介します。中家畜部では豚を飼育しているので当然除糞や水洗をして豚のいる部屋を綺麗にしたり、エサの準備などの作業や豚舎内の消毒をしています。除糞をする時には糞を見て健康チェックをしたり、水洗は床がすべる場合豚が転倒してケガをしないように床を磨いたり、また豚の発育ステージに合った餌の種類や量を計量します。消毒は伝染病などを防ぐために行っています。他にも子豚の管理や肥育豚の体重測定などの作業もしています。どの管理作業も手を抜くことが出来なく大変ですが養豚にとってとても大切なことです。