平成29年3月18日(土)に全農岡山県本部総合家畜市場(真庭市)で行われた第1回おかやまブラック&ホワイトショウに高松農業高校の愛牛3頭をつれ、乳牛研究部の生徒19名と泊まりがけで参加してきました。いつもお世話になっている西大寺地区の酪農家さん達と前日より牛を搬入し、牛を手入れと牛体を汚さないために1晩交代での除糞、健康管理に毛刈りと1番は、牛中心での精神です。また、生徒の中から6名が参加してのジュニアショウ(リーディングコンテスト)に参加してきました。 開会式では、いつもの岡山県下の酪農関係者の方々への感謝を込めての挨拶からのスタートです。
食事は、おかやま酪農業協同組合西大寺事業所の方が準備をして下さいます。
牛と手入れと毛刈り、除糞が出品寸前まで続きます。
ジュニアショウ(リーディングコンテスト)では、優秀賞に畜産科学科の守屋さんが入賞しました。
本校の3頭の牛については、各牛たちとリードマンたちの編でブログします。


































































畜産科学科1年生対象に「動物産業」についての特別授業が行われました。講師は株式会社イケダペットファーム京山店 店長 池田 毅さんです。池田さんはペットショップ店長としてのお立場以外にも、動物系専門学校の講師も務められています。1年生は憧れの動物関連の進路を選択する時に参考になるお話がいっぱいあり、真剣に耳を傾けていました。講師の池田さんは
とても話がお上手で、「ペットショップは動物だけでなく、夢と心を売る仕事」「イヌを飼うということは、これから10~20年生活を共にすること」「小さくてかわいい時期は少しだけ。きっちりとしつけること」など、心にに残る言葉を伝えてくれました。







