桜の開花が暖冬の影響で早まっているそうです。高農ではどうか、気になって校内を歩いてみました。
正門からの植物園には桜が2本。2月25日には蕾(つぼみ)でしたが、3月1日卒業証書授与式当時には満開でした。 by PC部

3月1日撮影(植物園)

2月25日撮影 蕾(開花はじめ)

3月1日撮影
桜の開花が暖冬の影響で早まっているそうです。高農ではどうか、気になって校内を歩いてみました。
正門からの植物園には桜が2本。2月25日には蕾(つぼみ)でしたが、3月1日卒業証書授与式当時には満開でした。 by PC部
3月1日撮影(植物園)
2月25日撮影 蕾(開花はじめ)
3月1日撮影
JR備中高松駅から学校までの道。Street(通学路)、Station(備中高松駅)、School(高農)を舞台にして景観創造活動等を行う活動。植えられた花は、園芸科学科(H科)の生徒が植え飾ったものです。
花の種類は、パンジー、ビオラ、キンギョソウ、葉ボタン、ストック、ガーデンシクラメン等です。
高農の校舎の中庭、一棟と二棟の間にある「農クの森」 by PC部
クスノキを始めとして、サクランボやオリーブ、イヌシデ、イチイ、サザンカなどさまざまな木々が植えられていてとても美しいです。ベンチもあり、まったりできます。(冬は寒いですが。)
「農クの森」は他の農業高校や地域とのつながりを感じさせてくれる場所でもあります。
高校で農業を学ぶ私たちですが、色々なものに支えられて高校での生活が成り立っているのだなぁと感じる冬の農クの森でした。
1月30・31日の二日間にわたり、『畜産科学科研究発表会』が行われました。 大・中・小家畜、実験動物の各専攻の発表は7分、質疑応答4分で行われました。
■PC部投稿者Sの感想
発表をする三年生にとって、学びの集大成と言えます。どの研究もスライドを用いてわかりやすく説明されました。持続可能性や資源の循環、アニマルウェルフェアを考えた飼育など、今の社会を反映した研究が数多くありました。質疑応答の時間は講師の方や、先生方、聴衆生から様々な質問が飛び、各々の研究を深めていくことができたと思います。
3年生はまとめた経験を生かし、進路につなげていくこと、1・2年生は学びながら課題を見つけ、早めに見通しを持って研究を進めていくことが大切だと感じました。次回の発表会をさらに素晴らしいものにするために、頑張っていきたいです。
本校植物園では、ロウバイが開花し、心地よい香りが漂っています。by PC部
■ロウバイ(蝋梅)
■科名: ロウバイ科
■別名: 唐梅(カラウメ)
■原産地: 中国
梅(バラ科)の遠縁と言われていますが、一般的にはロウバイは12月~2月に開花するので、梅よりも先に咲きます。冬の花の少ない時季に咲いてくれる貴重な花木です。
12月19日、来年度の岡山県学校農業クラブ連盟プロジェクト発表会予選を兼ねた発表会があり、5学科から8つの発表がありました。 by PC部
12月5日撮影。多くのカイノキは散ってしまった中で、1本きれいなカイノキを発見。by PC部
写真中央が5日にきれいだったカイノキ。
写真中央は散ってしまったカイノキ。
寒さもだんだんと感じるようになってきました。畜産科学科では、大根の収穫をしました。観察・水やりを続けた大根が、ついに収穫…喜びもひとしおです。
収穫した大根は、生徒がすべて持ち帰ったわけではありません。高農祭で販売され、完売したそうです!!!! おいしい大根ができました。白菜の収穫も楽しみです。来年の1年生にも、自ら作業し、収穫する喜びを味わってほしいものです。 by PC部
11月26日朝に撮影。
樹による個体差が大きいですが、特にきれいな紅葉の樹がありました。※個体差で、ほとんど紅葉していない樹もあります。
11月22日の早朝は外気温が高くても5℃。紅葉が進むかと思えましたが、樹による差、個体差が大きかったです。by PC部