食品科学科では、一年生の「農業と環境」の授業で作物の栽培について学習します。その目的は、食品製造の原材料となる、農産物の生産過程を知るためです。
2学期の「農業と環境」の実習を紹介します。

8月31日 園芸科学科の順化温室で、ハクサイが発芽し、すくすく育っています。

ブロッコリーも生育しています。

9月20日 「農業と環境」の授業で、ダイコンの播種をしました。

畑へダイコンの種を播くため、等間隔に「くぼみ」を作ります

「くぼみ」に5粒ずつ種を播きます。

9月21日 ブロッコリーは、草丈が約12㎝まで育っています。

ハクサイは、一番大きい葉で約12㎝も生育しています。

9月25日 ダイコンが発芽しました。

9月26日 ハクサイやブロッコリーの苗を畑へ移植しました。

9月29日 ブロッコリーが育っています。
今後も、食品科学科の野菜作りをお楽しみに。



















7月22日(土)に畜産科学科2年生8名は倉敷市にある川崎医科大学の中央研究センター医用生物研究ユニットで研修を行いました。日頃学校で実験動物について学んでいますが、医学部の最先端の技術や施設での学習は、とても刺激的で知的好奇心をくすぐられました。その研修の中でも、マウスを使った繁殖実験や、さまざまな実験動物の飼育・利用は学校では学べないものでした。今回の研修を今後の学習に生かしていこうと強く思いました。









































