毎年恒例の野菜苗販売を行います。
4月17日(月)~21日(金)、9:30~15:00
ナス(黒陽、庄屋大長)、トマト(ホーム桃太郎、サターン)、ミニトマト(ミニキャロル)、ピーマン(京みどり)、ししとう(辛くないです)、キュウリ(つばさ)、カボチャ(ほっこりえびす)、スイカ(美縞3号) 各70円

本日の実習で販売準備しました!!

野菜専攻生一同、皆様のお越しをお待ちしております。万一、売り切れの際はご容赦願います。販売初日は大変混雑いたします。あらかじめご理解願います。

毎年恒例の野菜苗販売を行います。
4月17日(月)~21日(金)、9:30~15:00
ナス(黒陽、庄屋大長)、トマト(ホーム桃太郎、サターン)、ミニトマト(ミニキャロル)、ピーマン(京みどり)、ししとう(辛くないです)、キュウリ(つばさ)、カボチャ(ほっこりえびす)、スイカ(美縞3号) 各70円

本日の実習で販売準備しました!!

野菜専攻生一同、皆様のお越しをお待ちしております。万一、売り切れの際はご容赦願います。販売初日は大変混雑いたします。あらかじめご理解願います。

3月28日、畜産科学科の実験動物専攻生10名は、岡山市北区にある動物系の専門学校を訪問し、愛玩動物の飼育と活用について学習しました。同専門学校には「動物看護」「ドッグトリマー」「ドッグトレーニング」「アクアリウム」に関する学科があり、本校卒業生も多数在籍しています。担当の先生方から専門的なお話を聞くことができ、動物の持つたくさんの魅力を再認識しました。今日学んだことを今後の学習や進路決定に生かしていこうと思います。





平成29年4月2日(日)に岡山県真庭市草加部で中国地区を中心に7県より、酪農家の愛牛115頭が参加して行われた中国地区B&Wショウに本校より岡山県の代表として2頭出品してきました。高校や大学校も京都農芸、倉吉農業、播磨農業、出雲農林、庄原実業、酪農大学校、本校の7校が出品していました。
本校は2頭、第3部(13ヶ月以上16ヶ月未満)の部に01号牛(タカノウ リンカーン ホープ モンブラン)を出品し、リードマンに2Z 森川で出品しました。結果は、14頭中6位(ブルーリボン受賞)となり、岡山県大会より状態が良かったのか健闘することが出来ました。
「あかなす」の主力商品、トマトゼリーのもとになるミニトマトのアイコを、
3月27日定植しました!
2月6日に播種を行い、育苗ハウスで大事に大事に育てたミニトマトアイコ。


小さかった苗もグッと大きくなり、ついに定植です。

「アイコの苗に温かさを感じるわ!」
そんな会話が弾みながら、愛情込めて定植中・・・。
定植後はしっかりと根が活着するように、水やりも欠かせません。
“早く大きくなってね!元気に育ってね!”と願いを込めて。

美味しいミニトマトが実るまでしばらくお待ち下さい。
88号牛(タカノウ アッドウッド リンカーン オリオンピース)が3月20日18時に38.3Kgのメスを分娩しました。分娩予定日より3日早い分娩でした。
初産なので若干難産?てとこですか。母子共に健康といいたいところですが、母牛は早くも共済獣医さんに診療をしていただきましてお疲れのようです。仔牛は、いたって元気初乳もすっきり飲んで、元気いっぱいです!! 大きくなあ~れ!! 母牛も早く元気になあ~れ!!
第9部(4才以上~5才未満)の部に出品した。67号牛(タカノウ オムラ フイネス バロン ドロップ)です。ところで、共進会は、会場に着く前は当然ですが、経産牛(分娩を経験した牛)は特に会場に着いてから乳房にいつものように張って形を作らないといけないので出品する前段階が大切になりますが、67号牛は、会場到着後、1回だけで20分ぐらいしか座ることがなくゆったりエサも思うほど食べてくれず、会場付近を散歩させたりしましたが、出品まで結果が出た形となり、リィーディングした生徒と67号牛にかわいそうなことをしたなあという気持ちになりました。ですが、また宿題をもらったと思って、日々からの管理かなぁ。そんな気持ちです。

第3部(13ヶ月以上16ヶ月未満)の部に出品した。01号牛(タカノウ リンカーン ホープ モンブラン)ですが、実は、高松農業高校からもう1頭出品予定だった牛がいました。共進会の5日前に左後ろ足を痛めたみたいで出品を取りやめました。01号牛にその牛の分までという思いもあり頑張ってもらいました。でも、1番頑張ったのは、1年生で、リードマンに選ばれた森川さんです。頑張ってリーディングする姿を見せてくれたら良いという思いです。リードマンを発表したのが前日、でも頑張ってくれました。1年生の仲間たちも良いサポートをしてくれました。リンクの中では、審査員に目線を送りながら最大限のリーディングをしてくれました。1回目の引き出しで5番目、中国B&Wショウ出品範囲内「よし。」という思いでしたが、静姿勢で順位を2つ落として中国B&Wショウが遠のいたかと思っていたら何とか出品枠には入れて、もう1回チャンスが舞い込んできました。もう少し、コンディションを整えて、頑張りますか。まだまだ進化途中、発展中そんな気持ちで頑張りますか。牛も生徒たちも頑張れ!!

第4部(16ヶ月以上19ヶ月未満)の部に出品した。96号牛(タカノウ アルタアメイジング ダーハム ワカバ)ですが、第4部で、岡山県の有名牧場出品の牛たちの中で、なんと第1回目のビックアップで1番最初に引き出されました。リンクの外から、どよめきがあったように感じました。審査を見学していた生徒たちもビックリしたと思います。もちろんこちらも、「審査終了!!等位が決定しました。」の声までドキドキしっぱなしでした。リードマンは今回のうちのエース!!一原さん頑張ってました。前日に担当の牛を窮余変更して望んだので、リーディングは大変だったはずです。静姿勢後の2回目の引き出しでも首位でしたが、審査員長も頭をかなり傾げて悩んでの首位かな。確かに審査委員長も審査講評の時に「ご批判はあるかもしれませんが、この時点において、輪郭鮮明で、骨格の構造において・・・」と付け加えて、また、「機能的な牛」という表現もあり、審査員長の好きなタイプの牛である審査講評をされておられました。ですが、第4部で見事、岡山県第首位になり、4月13日~15日に静岡県御殿場で行われる「セントラルジャパンホルスタインショウ」への出品が決定しました。喜びを感じるとともに、これからの牛舎管理に力が入る思いがしました。生徒たちの自信ややる気につながればと思い生徒共々頑張ります。
平成29年3月18日(土)に全農岡山県本部総合家畜市場(真庭市)で行われた第1回おかやまブラック&ホワイトショウに高松農業高校の愛牛3頭をつれ、乳牛研究部の生徒19名と泊まりがけで参加してきました。いつもお世話になっている西大寺地区の酪農家さん達と前日より牛を搬入し、牛を手入れと牛体を汚さないために1晩交代での除糞、健康管理に毛刈りと1番は、牛中心での精神です。また、生徒の中から6名が参加してのジュニアショウ(リーディングコンテスト)に参加してきました。 開会式では、いつもの岡山県下の酪農関係者の方々への感謝を込めての挨拶からのスタートです。
食事は、おかやま酪農業協同組合西大寺事業所の方が準備をして下さいます。
牛と手入れと毛刈り、除糞が出品寸前まで続きます。
ジュニアショウ(リーディングコンテスト)では、優秀賞に畜産科学科の守屋さんが入賞しました。
本校の3頭の牛については、各牛たちとリードマンたちの編でブログします。