外部講師の授業を受ける

2月21日

農業土木科1年生が

株式会社エイト日本技術開発の

辻 和秀 様の授業を受けました。

 

高校で何を勉強すればよいのか

何を身に着ければよいのか

企業が欲しい人材とは  など

進路について考える

貴重な時間となりました。

鳥取大学・児玉基一朗先生にハッカ苗発送

【日本ハッカ復活プロジェクト】
・ハッカ(和種薄荷)から酵母を取ることにご協力いただけることになり、2月19日放課後に発送作業を行いました。
■実施目的: 日本ハッカの認知度を高める一手段として、薄荷地ビール試験醸造に、令和元年度取り組みました。その関連で、酵母を採取を行うことになりました。
■実施生徒: 2年園芸セラピー専攻「薄荷地ビール班」メンバー
■発送先: 鳥取大学大学院植物病理学研究室
■発送ハッカ苗: ①土を取り除いた根3鉢分 ②植付用ハッカ苗3鉢

ハッカ苗を、発送用の小さい段ボールに詰める。

フリーザーバッグに、根鉢を入れる。

植え付け用ハッカ苗3鉢。

土を取り除き、根だけにする生徒たち。

ハッカの根だけになった。これをフリーザーバッグに詰めた。

2月20日(木)、クール便で発送。 実習後、児玉先生に電話。別件ではあるが、梨の葉でハーブティーを作るプロジェクト(商品化)が鳥取県で進められていることを知る。高農でハーブティーを作っていることをホームページで知っていると言われていた。良い関係性が出来そうだ。■今後の予定
ハッカの花からの酵母採取がもっとも適している”ということで、8月ごろ開花している花茎を発送予定である。
■紹介者: 吉備土手下麦酒醸造所(岡山市北区北方)

茶葉のブレンド実習「ハーブティー」

このほど、高農オリジナルブレンドハーブティー「かおるん葉」の、初のブレンド実習に取り組みました。
■茶 葉: レモングラス、レモンバーベナ、日本ハッカ
■製品量: 2,500g
■生 徒: 園芸科学科園芸セラピー部 2年ハーブ班3名

計量中。

ブレンド割合にしたがい計量後、ブレンド作業。

■今後の予定:
お茶屋さんでティーバッグに加工。又はティーバッグにせず袋詰めして商品化も可能。

3年生を囲む会(農業土木科)

2月6日に1・2年生が3年生から進路についての話を聞きました。 3年生の進路状況

就職 公務員      3名 (岡山県庁、岡山県警察、高梁市役所)
就職 企業      25名 (建築・土木関係10名)

進学 4年生大学 6名
進学 専門学校  2名

4/25春のふれあい市をめざした『苗もの』づくり

園芸科学科では、1月下旬から出荷想定日から逆算して種まきを行いました。
■草花部: 春夏の花苗
■園芸セラピー部: ハーブ(香辛野菜)苗
◇苗もの作りを支える施設・設備:
ガラス温室内で4重に保温(昼間は換気)
オレンジ色電気温床(写真4:人で言えば電気敷き毛布)、②ビニールトンネル(写真4) 内張ビニールシート、④ガラス室 ⑤暖房(草花部では温湯ボイラー60℃設定)(園芸セラピー部では暖房無し)

 

 

校内測量大会

2月7日

農業土木科1年生で

校内測量大会を行いました。

どのチームも真剣に取り組み、頑張りました。

声を掛け合って、走って移動し、チームのために頑張る姿が見れました。