4月19日(日)は地域の川掃除でした。今日の午後は学校のそばにある用水路から上げられた浚渫土をきれいに片づけました。今年は作物専攻が担当でしたが生徒は休校のため教員のみで行いました。
鋤簾(じょれん)やスコップを使い浚渫土をトップカーに移していきます。
1時間弱できれいに片付けることができました。浚渫土の中には傘の骨や肥料袋など様々なゴミが混ざっていました。ポイ捨ては環境に被害を及ぼします。絶対にやめましょう!!
4月19日(日)は地域の川掃除でした。今日の午後は学校のそばにある用水路から上げられた浚渫土をきれいに片づけました。今年は作物専攻が担当でしたが生徒は休校のため教員のみで行いました。
鋤簾(じょれん)やスコップを使い浚渫土をトップカーに移していきます。
1時間弱できれいに片付けることができました。浚渫土の中には傘の骨や肥料袋など様々なゴミが混ざっていました。ポイ捨ては環境に被害を及ぼします。絶対にやめましょう!!
農業科学科の作物専攻では、お米を中心に種まき・田植え・収穫等を行っています。
品種は[にこまる][ヒノヒカリ][きぬむすめ][ヒメノモチ]の4品種
今日はR2年度に作付けする種もみを消毒しました。5月の種まき、6月の田植えに向け準備中です。
「農業と環境」や「選択作物」の授業に向け畑を耕します。
畝が立てやすいようにトラクターの爪を交換中です。
リーフレタス「グリーンウェーブ」をセルトレイに播種しました。
発芽は早く2~4日で、発芽率は90%以上です。比較的早く成長する品種で、平均して発芽から30日程度で収穫できます。葉肉はやや厚く、ボリュームがありパリッっとした食感でとても美味しい野菜です。
農業科学科の起業専攻では、ミニトマト「アイコ」を栽培・管理・収穫し、加工することで「トマトゼリー」の販売を行っています(6次産業化)。
臨時休業になる前(4月17日)に起業専攻の3年生が定植を行いました。
事前に定植をしていた243本のアイコはすくすくと育っています。早い個体で40cmもの高さがありました。未熟な果実も発見。今年は収穫時期が早そうです。(Y)
大変な状況の中ですが、生徒は新しい学年になって明るく元気に取り組んでいます。
令和2年3月1日に第121回卒業証書授与式が本校体育館で厳粛に挙行されました。
本年度の卒業式は新型コロナウイルス感染拡大防止として、在校生・来賓者の出席がなく、卒業生・保護者・教職員という少ない人数での式となりました。卒業生は別れの日ということもあり、寂しそうな表情や次のステージに挑戦する決意ある表情が見られました。また、慣れ親しんだ校歌を3年間の思いを込め歌っていました。
退場時は本校教員による花道のサプライズがあり、卒業生たちの顔にも自然と笑顔がこぼれていました。卒業生たちの今後の活躍に期待をしたいと思います。
卒業おめでとうございます。
1月27日(月)興陽高校で行われたスマート農業研修会に、2年生全員で参加させていただきました。
午前中は、農業機械メーカーの方から、スマート農業、特にアグリノートの活用について詳しい説明を聞きました。
実際に、直進アシスト装置を装備した田植機に試乗しました。
リモコンの草刈り機やロボットトラクタの見学もしました。
午後は、実際にロボットトラクタによる耕運作業を見学しました。悪天候の中でしたが正確にスムーズな耕運を行う無人トラクタに驚きました。
折角なので、ライスセンターの見学もさせていただきました。米の乾燥から商品作りまでの流れを高農のライスセンターと比較しながら学ぶことができました。
高校の枠を越えて親切丁寧に対応してくれた興陽高校の先生方に感謝します!!
1月21日(火)農業科学科3年生が収穫感謝祭をおこないました。
栽培したヒメノモチを全員で餅つきしました。
おいしさいっぱい、楽しさいっぱい、笑顔満点で大満足でした。
1月17日(金)本校百周年記念館において、農業科学科研究発表会ならびに高農くすのきカンパニー「あかなす部門」活動経過・事業報告を行いました。
3年生が4つの専攻に別れて取り組んだそれぞれの研究活動をスライド発表しました。1・2年生は先輩の発表を熱心に聞いていました。