袋詰めされた玄米は販売のため、検査を行います。
外部講師の指導のもと、実際に体験しながら検査をしました。
袋詰めされた玄米は販売のため、検査を行います。
外部講師の指導のもと、実際に体験しながら検査をしました。
10月に入り稲穂も黄色く色付いてきました。
作物専攻では、生徒の力で収穫から調査まで手分けして行います。
生徒同士で機械の乗り方を教え合っています。
10月30日(土)中学生対象にオープンスクールが開催されました。
作物専攻では、籾摺りの実習風景を解説しながら中学生に見せました。
農業科学科野菜専攻では水耕栽培装置を使って大玉トマト(りんか409)、中玉トマト(フルティカ)、ミニトマト(赤・黄・橙・緑)を栽培しています。
気温が下がってきましたが、加温しながら樹上で赤く熟してから収穫しています。
農業科学科3年作物専攻課題研究『GS酵素』研究チームの『K』です。
私たちは『米に酵素を用いて収量や品質にどれくらいの違いが出るのか?』を研究テーマに、『T』君と『M』君の3人で、『にこまる』を試験材料として研究をスタートしました。
春、田植え前の育苗箱に1回、田植え3日後に1回、夏の『土用干し』後に1回、計3回『GS酵素』を散布しました。
1号田を酵素を散布した試験区。2号田をその対象区としました。
1号田(GS酵素試験区)
2号田(対象区)
10月19日(火)に試験区、20日(水)に対象区の収穫をしました。急な悪天候もあり、スムーズに収穫できませんでしたが、日没までには作業終了。あとはデータの整理や考察をして発表に向けて奮闘中です。
10月13日水曜日 曇りときどき晴れ
私たち農業科学科1年生は、全員で稲刈り実習をしました。
6月30日に田植えをしたヒメノモチ種をノコガマを使って手刈りしました。刈った後は地干しをして自然乾燥します。
慣れない中ケガには特に注意しましたが、例年以上に、とても綺麗に刈り取りが出来ました。(excellent!)
実った稲穂のように、生徒たちの成長した姿を見てやって下さい!
中玉トマト「フルティカ」の販売が始まりました。3年生の科目「野菜」では秋野菜の播種をしました。 自分で育てた野菜はいつも食べている野菜よりももっと美味しく感じますね。不思議ですね。やってみないと分からないことかも・・・。
10月秋晴れの日、農業学習の一環として農業生産法人、農業大学校、観光農園を訪問しました。
参加生徒の感想
「自分の未来に関するとても有意義な時間だった。もっと自分と向き合ってみようと思った。」
「黄ニラ大使に”農業高校生はかっこいい”と言ってもらえたのがうれしかった。これからの学校生活をもっと頑張ろうと思った。」
秋野菜の播種をしました。
みんなで協力してマルチをはりました。うまくいきました。嬉しい。
トマトが赤くなってきました。大切に管理します。
タマネギが発芽しました
野菜苗もたくさん買っていただきました。ありがとうございました。
水耕トマトがすくすくと生育中
画像は誘引、芽かき作業の様子です。
キャベツやハクサイ、ブロッコリー、カリフラワーの苗も順調に生育中