授業公開、始まってます!

6月は授業公開月間
6月11日(火)1校時、河原先生が科目「現代社会」、農業土木科3年のクラスで授業を公開(研究授業の実施)。

校長・教頭他、7名の先生方がともに学び合いをしました。

ガーデニング講座No.3「伸びない芝」

【高農ブログ版】地域向けガーデニング講座
伸びない高麗芝「コウライシバ」のご紹介。

平成21年5月から先輩から後輩が引き継ぎ、維持管理しています。この芝に興味のある方は、園芸セラピー担当にご連絡ください。ホームセンターでの販売は見たことがないです「通信販売で購入」。

芝は伸びなくても、草は生えるので、6月11日草抜きをしました。一番困る雑草はカタバミ。この芝の芝刈りはこの10年で2回程度しか行っていません。

※指導者からコメント
誰か草抜きに行ってくれないかと言ったところ、3名が希望し、いつも担当している二人とともに、暑い中(実に)辛抱強く取り組んでいたのが印象的でした。
※この芝の利用目的
園芸福祉活動(園芸交流) ゆっくり座れるスペース。

県フラワーアレンジメント競技会で「優秀賞」

岡山県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会で、園芸科学科3年阿南さんが「優秀賞」を受賞しました。
■期日 : 6月7日(金)
■会場 : 井原高校南校地
今後、フラワー装飾技能検定に向け、草花専攻生は練習していきます。

スケッチが始まった!

園芸科学科では、7月11日の校内農業鑑定競技会に向け、生徒1~3年生徒によるスケッチ学習が、6月10日から始まりました。

新記録、1回で530gのドライハーブ確保

29日ぶりの収穫。

6月7日5・6校時、園芸科学科1年・3班13名がハーブティー用茶葉、香水木「レモンバーベナ」の収穫・手摘みを実施。

■不幸中の幸い?
ハーブティーを始めて10年、約1か月こんなに収穫できなかったことはかつて無く、約55cmに枝が生長。一枚一枚の茶葉も質的に充実しており、生葉約2500g、乾燥すると530gでした。何と!必要量の約三分の一を確保、通常の3.3倍。

電気乾燥機の能力を超えた茶葉を入れたため、いつもより高めに温度設定をして帰宅。翌早朝に確認したところ、想像以上に乾燥ができていました。

乾燥後、葉はカールしているのが普通ですが、摘み取った葉が厚く積み重なっていたため、ドライハーブが平らのものが多かったのが不思議でした。

春の演劇発表会(演劇部)

6月8・9日と総社市民会館にて、備中地区春の演劇発表会がありました。

1年生にとっては初めての公での舞台です。

高松農業高校演劇部は総勢6名で「おにぎり」という劇をしました。

当日も発表の直前まで、みんなでセリフ合わせをしたりと集中して本番に臨むことができました。

本番前、とても緊張している部長。

 

本番直前の部員たち。

本番は、大きなアクシデントもなく、アドリブを利かすなどして対応できました。

そして、観客席からも笑いをとることができました!!

校長先生も応援にかけつけてくださいました。ありがとうございました。

次は、文化祭での発表になります。演劇部では、部員を大募集しています。

興味があったら、ぜひ部室を覗きに来てください。

本番後は、安堵の様子でした。

ドッグトレーナーを目指すぞ。(畜産科学科)

畜産科学科ではペットの勉強もできます。今日は「イヌの調教」について学びました。基本的な「待て」「お座り」「お手」にもきちんとした教え方があります。イヌの気持ちになって、的確に指示を出すことが大切です。畜産科学科には将来ドッグトレーナーになりたい生徒もいます。その夢をかなえるために生徒のまなざしはいつも真剣です。

ボリスブラウンは鶏の品種です

みなさんこんにちは、畜産科学科小家畜(養鶏)です

私たち畜産科学科小家畜専攻は日々鶏舎での実習をとおして養鶏のことを学習しています。さて養鶏といえば鶏ですが、学校の鶏舎ではボリスブラウンという鶏を飼育し、卵を集卵し洗って販売しています。卵はおいしそうな茶色(赤玉)をしています。

私たち専攻生はこれからも鶏の飼育管理をとおして養鶏の知識を深めていきたいと思っています。

 

動物紹介(畜産科学科)

畜産科学科ではさまざまな家畜や実験動物、愛玩動物を飼育しています。

今回はその中で実験動物専攻で飼育している動物たちを一部紹介します。前列左から、フェレット、ウサギ(3)、後列左から、チンチラ、モルモット(3)、デグー(ネズミの一種)、ウサギです。日々の動物の飼育管理や活用は大変ですが、好きな動物たちに囲まれての勉強はとても楽しく充実しています。

頑張っています!(畜産科学科卒業生)

今春、畜産科学科を卒業して、新しい環境で頑張っている二人を紹介します。

まず有安君。高校では大家畜を専攻していました。卒業後は実家の酪農経営に取り組んでいます。常に乳牛の健康に気を配りながら、愛情いっぱいに頑張っています。もう一人は野上君。高校時代は実験動物専攻。現在は倉敷の乗馬クラブの乗馬インストラクター育成コースで学んでいます。乗馬技術、接客マナーなど将来必要となる能力習得のため毎日を大切にしています。