2024夏のオープンスクールを令和6年8月6日(火)に実施します。
今年度は中学2年生・3年生が対象になります。
中学生の皆さん!高農の各学科の学習を体験してみませんか?
保護者の皆様も一緒に見学できますので、ぜひご参加ください。
皆様のお越しをお待ちしています!


2024夏のオープンスクールを令和6年8月6日(火)に実施します。
今年度は中学2年生・3年生が対象になります。
中学生の皆さん!高農の各学科の学習を体験してみませんか?
保護者の皆様も一緒に見学できますので、ぜひご参加ください。
皆様のお越しをお待ちしています!
6月4日(火)食品科学科2年生がくらしき作陽大学食文化学部に見学に行きました。
本来であれば5月28日(火)に伺う予定でしたが、警報による休校のため、1週間遅れての実施となりました。
食文化学部には2学科あり、食に関わる興味深い学習をされています。
実際に、本校の卒業生も在籍しており、見学中にも大学生活を満喫している姿をみることができました。
今日はその中でも特に、商品開発の授業や「カメロンパン」の製パン実習、現役大学生からの大学紹介、キャンパスツアーなど、1日大学生活を体験させていただきました!
普段の授業とはまた違う、進路実現に向けて大変有意義な1日を過ごすことができました。
今回の連携学習に携わってくださったくらしき作陽大学の先生方、そして学生のみなさん、本当にありがとうございました!
6月4日(火)1・2時間目 3年生農業土木科の選択授業「測量」授業風景です。
測量士補の試験も終了し(詳しくはInstagramをご覧ください!)、今日からは「校内トラバース測量」の実習に入ります!
最初に教室で実習の手順等を学習したあと、外に出ていざ実習!
「踏査(とうさ)」で測量する7つのエリアを確認し、自分たちがどこのエリアを測量したいか班で考え決定。まず距離の測定から始めました。
巻尺を当てる位置、巻尺を水平に保って測量する、距離は往復で測る等、学習したポイントを実習で確認しながら慎重に実習していきます。
次週はデジタルのセオドライトを使用してポイントの角度を計測する予定です!
5月26日にジップアリーナ岡山で開催された第74回全国植樹祭に本校園芸科学科も準備や当日式典に参加してきました。前日である25日には、草花専攻2年生11名がメインアリーナや会場周辺の装飾を行いました。この装飾には学校で育てたマリーゴールドを使った200プランターを使用し、運搬や設置作業などを2時間程度かけて行い、しっかりと役割を果たせたと思います。前日ということもあり会場やその周辺では、その他の準備も様々な場所で行われており、本番間近という雰囲気がひしひしと伝わってきました。
また、当日は草花専攻3年生1名と引率教員1名がジップアリーナ岡山での式典に参加させていただきました。貴重な体験ができたことに感謝です。
5月31日(金)勝間田高校を会場に農業クラブ連盟主催のフラワーアレンジメント競技県大会が開催されました。この大会は県内の農業関係高校から各校の代表者16名が集まり、フラワーアレンジメントに関する基礎的な知識を問うとともに、指示された内容に従い作品(花束・リボン)の制作を行います。制作した作品は日本フラワーデザイナー協会の方に審査していただき、作品点、フラワーアレンジメントに関する知識点、技能点で合計点を競います。成績上位者2名は、10月に栃木県で行われる産業教育フェアのフラワーアレンジメント競技に岡山県代表として参加することができます。本校からは草花専攻3年生の堀さんと矢野さんが参加しました。
審査の結果、堀さんが最優秀賞、矢野さんが優秀賞(3位)となり本校出場者二名とも入賞することができました。これにより堀さんは全国大会への出場権も獲得しました。大会に向けて放課後に練習した成果がでたようです。
6月3日(月)畜産科学科3年生 課題研究 大家畜班の授業風景です。
大家畜班は9名。この日の5時間目は課題研究4名と一般管理5名に分かれて作業です。
一般管理は「除糞」と「給餌」
「除糞」はホイルローダーを3年生が運転して、手作業と並行で回収。安全管理に気をつけて運転!
「給餌」は「牛は暑くなったら食欲が落ちるから、今のうちに少し量を増やそう」と調合を考えて増量。牛の体調を考えて、牧草や配合飼料等を調製機械へ入れ、調合しています!
3年生は慣れたもので、黙々と作業に打ち込んでいました。
牛の暑熱対策はミストをかける、扇風機をつけるなど様々ありますが30日から経産牛の毛刈りを始めました!!少しでも涼しくなることを願って大家畜専攻生が頑張っています!!
今日は38号(ミラクル)と、23号(スタウト)の毛刈りをしました!涼しくなーれ!!
6月3日(月)3時間目 農業科学科2年生「野菜」の授業でメロンの生育観察を行いました。
「サンライズ」と「瑞穂ニューメロン」の2種類を栽培しています。
雄花・雌花の花の違いや病気・害虫について観察しました。
また、同じウリ科の植物である「カボチャ」・「キュウリ」・「ズッキーニ」も観察し、メロンの特徴と同じところ・違うところを比較観察しました。
メモしたことを4時間目には教室でまとめます。
「観察は見れば見るだけ発見がある!農場に足を運ぶことが大切‼」ということを学びました。
食品科学科1年生が初めてのビスケットの製造実習を行いました。
ビスケットは食品科学科の販売品目でも人気の商品です。
次回の校内販売に向けて、今日は生地づくりから焼き上げまで自分たちで行いました。
実習室の使い方やそれぞれの材料の役割などを学び、班員みんなで協力して実習を行うことができました。
今回製造したビスケットは各家庭に持ち帰り、試食します。
次回は販売用のビスケット実習です。
2時間で3〜4000個の型抜きをし、焼き上げ、袋詰まで行います。
今日学んだことを忘れずに、次回の実習も頑張りましょう!
5月31日(金)5・6時間目
畜産科学科2年生の「総合実習」で豚のBCS(ボディーコンディションスコア)について学習しました。
総合実習の中で大家畜・中家畜・小家畜・実験動物の飼育を班に分かれて行っています。
簡単にできる種豚のチェック方法としてBCSを学習しました。
実際に触ってみて1〜5のスコアの判定をします。自分の感覚と先生の感覚との誤差を無くしていくようにこれから実習のたびに実施して技術を身につけていきます。