8月2日(金)に食品科学科1年性が桃ジャムの製造実習を行いました。
総社市産の桃をなんと110kg!
桃を半分に割り、核を取り除き、破砕し、煮詰めます。
1年生が協力して製造した桃ジャムをぜひご賞味ください!




8月2日(金)に食品科学科1年性が桃ジャムの製造実習を行いました。
総社市産の桃をなんと110kg!
桃を半分に割り、核を取り除き、破砕し、煮詰めます。
1年生が協力して製造した桃ジャムをぜひご賞味ください!




7月30日(火)に農業クラブの測量競技県大会が先週に続き開催されました。今回は水準測量とセオドライト測量の2部門が行われました。水準では4校8チームが出場。うち高農より2チームが参加。セオドライトでは5校7チームが出場。うち高農より2チームが参加。
さあ、結果は…
水準の部の3年生チームは誤差1mmという素晴らしい測量でした。ただ惜しくも野帳での減点で賞には入れず。1年生チームは短期間で技術をマスターし大会に参加できたことが本当に素晴らしい!来年もぜひ挑戦してくださいね。






セオドライトの部の3年生チームは新メンバーを結成しての挑戦でした。仲間同士で教え合いながら、いつも楽しそうに練習している姿が印象的でした。結果こそ振るわなかったけれど、よく頑張りました。2年生チームは、入賞は逃していますが誤差2mmとなかなかの出来栄えだったようです。どのチームも暑い中、本当によく頑張りました!!!






この大会を支えてくださった農業クラブ役員の皆さん、本当にありがとうございました。
ただ今、本校は改修工事中のため、正門からの車の通行ができない状態です。車でお越しの際は西門よりご入場いただき、本校教員の指示に従って下さい。
なお、自転車・徒歩での通行は可能です。当日はお気をつけてお越しください。

先日、園芸科学科の1年生が「農業と環境」の授業で栽培していたスイートコーンを収穫しました。
栽培していた品種は「おおもの86hyper」という名前で、倒伏に強く先端不稔になりにくい特徴があります。
5月10日に播種をして、当番で毎日朝と夕方に水やりを行い、生育調査やこまめな手入れなどを行って、愛情を込めて育ててきました。
収穫日の7月25日は最高気温35度にまでなる暑い日でしたが、全員楽しく元気に収穫をすることができました。
また、収穫後には糖度測定を行い、収穫したてのスイートコーンはもちろん、同時期に栽培していたミニトマトや市販のモモ、ジュースなどの飲料を用いて、「どれが一番糖度が高いかな?」と、測定し調査を行いました。
それぞれを比較してみると、どのグループも「スイートコーンが一番糖度が高い」という結果になり、ますます食べるのが楽しみになりました。
2学期には「ダイズ」や「ダイコン」「ハクサイ」などの栽培も行う予定なので、収穫が楽しみです。

















水耕栽培で育てていたメロンの収穫、調整、販売などを園芸セラピー専攻3年生6名が行いました。園芸セラピー専攻ではガラス温室で毎年、果皮が網目状になるアールスメロンを育てています。今年は生育も概ね順調にすすみ、大きく育った120個のメロンを収穫することが出来ました。収穫したメロンは1つずつ重さを計り、重さを記した札を取りつけていきます。その後、果実表面を軽くブラッシングして表面をきれいに整えていました。最後に重さごとに価格を札に記入して販売準備が完了です。販売は7月19日の終業式後に校内で行い、メロンのおいしい食べ方や、熟れ頃の見極め方を説明しながら行いました。この日は約1時間ほどで用意した70個が完売しました。ぜひ味の感想をもらえたらと思います。






7月25日(木)農業クラブ 平板測量競技 岡山県大会が行われました。猛暑の中での開催でしたが、4校6チームが参加しました。高農より平板測量には2チームが参加しました。
3年生チームは残念ながら最優秀賞は逃してしまいましたが、優秀賞と健闘してくれました。
2年生チームは反省や課題が見つかる結果となり、悔しさが表情からにじみ出ていました。
どちらのチームもたくさんの練習を重ね頑張ってきました。3年生チームのやり終えた表情は清々しく感じました。暑い中、本当によく頑張りました。










農業土木科にとって一番熱い夏とも言えるのが、この農業クラブの測量競技会!!
その岡山県大会が7月25日(木)に平板の部、7月30日(火)に水準・セオドライトの部が、ここ高松農業高校を会場に行われます。各校の選ばれし精鋭達がこの日のために練習を重ね、チームワークを高め、精度を上げて、大会に挑みます。
3年生にとっては最後の挑戦!どの部でも「最優秀賞」をめざして、放課後や休日に時間を費やしてきました。3年生の代表選手の意気込みも載せています。ぜひ御覧ください!









水準測量の部(谷村・元成・山﨑)
去年はコロナになって大会に出れなかったので、自分たちにとって一昨年以来の水準測量大会です。今年で自分たちは最後の測量大会になります。1年生の頃は野帳の計算でミスをしてしまい賞には入れなかったので今年はチーム一丸となって成績を出すのと共に最後なので楽しんでいきたいと思います。
セオドライト測量の部(野瀬・林・渡辺)
今回がはじめてのメンバーが二人いるので最初は心配だったが、練習を重ねてだんだん誤差が小さくなってきたので自信がつきました。二年生のときは優秀賞を取ることができたので今年は更に上の最優秀賞をめざして日々練習に取り組んでいます。本番は練習の成果を発揮できるよう、3人で力を合わせて頑張りたいと思います。
平板測量の部(朝倉・有馬・寺坂)
昨年に続き2回目の挑戦です。メンバーも変わること無く3人で頑張ってきました。だけど、練習に気持ちが向かない日があったり、昨年の県大会本番ではミスが重なり大きな誤差が出ました。本番に向けては不安はとても大きいですが、最後まで指導してくださった坪先生には結果で恩返しができるように自分たちの力を信じて、精一杯頑張ります。
選手権を最後に3年生が引退します。
選手2名マネージャー1名と少ない3年生でしたが、しっかりと後輩の指導をしながらこの1年間を戦い抜いてくれました。後輩たちへは最上級生として多くのことを教えそして、高農軟式野球部の伝統を伝えてくれたと思います。
大きな存在だった3年生が引退しますが、これからも先輩たちの想いに応えれるよう新チームで頑張ります。


選手権を終えて今チームでの活動は最後となりました。
なかなか練習試合でも勝利する事ができないチームでしたが、明るく元気にチームワークよく頑張り、選手権では1勝する事ができました。多くの人に支えられて、最後にとても貴重な勝利を味わう事ができ、チーム一丸となり駆け抜けた選手権でした。新チームとしてこれからも頑張りますので応援よろしくおねがいします。









7月22日(月)に岡山県営球場で選手権準決勝を戦ってきました。
結果は敗戦となりましたが、最後まで諦めることなくチーム一丸となって頑張る事ができました。
次の大会に向けこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。







