園芸科学科の4号温室では、草花専攻生が6月から丹念に手入れを続けてい300鉢以上のシクラメンが見頃を迎えています。今後、校内外で販売を行う予定です。
5号鉢で一鉢800円で販売しますので、購入希望の方は草花担当に連絡の上、ご来校ください。
園芸科学科の4号温室では、草花専攻生が6月から丹念に手入れを続けてい300鉢以上のシクラメンが見頃を迎えています。今後、校内外で販売を行う予定です。
5号鉢で一鉢800円で販売しますので、購入希望の方は草花担当に連絡の上、ご来校ください。
11月29日、30日に農業土木科1年生を対象に校内測量大会を開催しました。
ルールは水準測量で1チーム3人編成。出発点をスタートし、中間点を経由し、到着点までを往復し高低差を測量します。外業30分、内業20分以内とし誤差の少ないチームが上位となります。
入学してから毎週のようにやってきた水準測量。仲間たちと協力して誤差0ミリの達成感も味わいました。時にはやり方を間違え、ふりだしに戻る辛さも経験し、野帳計算が合わず何度も電卓をはじくこともありました。
そのたびにお互いに励まし合い、仲間同士で教えあう姿は本当に素晴らしく、1Eのクラスの良い持ち味だなと思います。
今回どのチームも本当によく頑張りました。指導講評では例年にはない高いレベルの大会っだったと褒めて頂きました。日頃の成果を十分に発揮できた人も、悔しい結果となってしまった人もいますが、次に繋がる素晴らしい大会になったと思います!!!
本当によく頑張りました!!!これからもより精度の高い測量ができるように頑張ります。
11月27・28日、笠岡工業高校にて、第37回岡山県高等学校選抜レスリング大会が開催されました。
今回は、久しぶりに、1家族につき1名までの有観客での試合となりました。
高松農業高校レスリング部からは、4名の選手が参加しました。
初日、学校対抗戦が開催されました。7名で戦う対抗戦。
高農は1人も負けられないところですが、決勝戦ではおかやま山陽高校に4-3で勝ち、見事、中国選抜大会への出場を決めました!!!
2日目、個人対抗戦の決勝戦が行われ、
51㎏級 杉江佑太(農業土木科・2年)優勝
55㎏級 國年世羅(農業土木科・1年)2位
65㎏級 小野高虎(農業土木科・1年)優勝
80㎏級 浅野心(農業土木科・2年)優勝
と、4名とも中国選抜大会への出場権を獲得しました!!!!
1月に島根県で開催される中国選抜大会では、学校対抗戦、個人対抗戦でも全員が全国選抜への出場権を獲得したいと思っています。
今大会でも保護者の方をはじめ、たくさんの応援をありがとうございました。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
【校長室便りR3-28】11月19日(金)。農業の6次産業化の実践的な学習を行っている、本校の模擬会社「高農くすのきカンパニー(あかなす部門)」の生徒たちが今年度の収支決算を行い、委託基金の返還とともに返礼品の野菜を届けてくれました。
この日、校長室を訪ねてくれたのは、会社代表の難波君と、企画販売部長の三宅君の2人。返礼品として自分たちが育てた「ホウレンソウ」に、『ほうれん草おにぎり』のレシピを添えて届けてくれました。
彼らの模擬会社が販売している『高農のA果実 完熟トマトスイーツゼリー』は、本校の農業科学科農産流通専攻生たちが育てたミニトマト「アイコ」を完熟で収穫し、ひとつひとつ手作業で丁寧に皮をむき、さわやかなシラップに漬け、製造業者に委託してスイーツゼリーとして製品化したもの。絶品です!
生徒の皆さんは、購買でいつでも買うことができます。地域の皆さんには、水曜日の放課後に開催している「高農マルシェ」で販売していますので、是非ともご賞味くださいませ!
11月20日(土)・21日(日)
農マル園芸あかいわ農園(赤磐市上市)では、11月19日(金)~23日(火)まで「あかいわ周年祭」が行われています。その中で、11月20日(土)と21日(日)の2日間「和太鼓フェスティバル」が開催されました。本校の郷土芸能部も2日間演奏を行いました。
小春日和の中、たくさんの方々を前にして、気迫のこもった演奏を繰り広げ、来場者に感動を与えてくれました。演奏後、聴衆の方々は「高農の演奏すごかったね」と言って会場を後にされていました。郷土芸能部の皆さん。お疲れさまでした。
課題研究という授業で稲を利用したお飾りをつくりました。
目標の大きさになるようにわらを調整し、加工しやすいようにまとめて蒸らします。
お飾り用に栽培している『黒もち』を飾りきれいに仕上げていきます。
稲刈りも終盤を迎え、ラッカセイが収穫時期を迎えました。
作物専攻では3年ぶりの栽培で、収量や品質に期待です。
稲刈りも終盤を迎えるとき、畑のサツマイモが収穫時期を迎えました。
今回収穫するのは鳴門金時でサツマイモでは有名な品種です。
作物専攻では、玄米のほかに白米での販売も行っています。
ラベルや紙袋の状態をきれいに保つため丁寧に仕上げていきます。
田んぼで稲刈りをしている中、畑ではエダマメの収穫が始まりました。
作物専攻で栽培している野菜の中では、収穫適期が短いものなので効率よく収穫していきます。