「ミツバチの不思議」(開放講座・畜産科学科)

8月4日に地域の方々を対象に「ミツバチの不思議 ~ハチミツをしぼろう!~」の学習会を開催しました。参加者は13名。本校畜産科学科2年生も3名指導者として頑張りました。まずミツバチの生態についての座学。続いて巣の中の観察。女王バチ、働きバチ、雄バチのの存在を確認し、産卵状態、ミツの量をチェック後、いよいよミツしぼり。巣の表面にあるミツ蓋(ふた)と呼ばれる薄いロウの膜を包丁で切り取り、専用の遠心分離機に入れます。そして力を込めてぐるぐる回転させると、きれいなミツが採取できます。参加したみんなで力を合わせてしぼりました。その後、ミツは巣の破片を取り除くためにろ過し、びん詰めしました。甘くてきれいなハチミツを手にした参加者は大喜び。とても楽しく、勉強になった一日でした。

実験動物ウサギの誕生

畜産科学科実験動物専攻で飼育しているウサギが先日出産しました。3年生の本阪さんが専門科目「課題研究」で取り組んでいる「ウサギの遺伝形質について」の実験材料です。交尾から30日後、無事に9匹を出産。親オスは毛色が黒、立ち耳、短毛種。親メスは毛色が土色、垂れ耳、長毛種。それぞれの子供は親と同じ特徴が出ていますが、その割合はバラバラ。秋にもう一度交尾させて、優性遺伝の法則を確認しようと思っています。

子ウサギはかわいいいので、畜産科学科1年生に大人気です。放課後は多くの生徒が見に来ています。

モルモットの赤ちゃん誕生(畜産科学科)

先日、実験動物の飼育室で飼育しているモルモットが分娩しました。モルモットの妊娠期間は約70日。げっ歯類(ネズミの仲間)では特別長い動物です。授業で行った交配から70日。いよいよ出産予定日を迎え、担当していた3年生はドキドキして見守りました。産まれた子供は全部で3匹。それぞれ模様は異なり、誕生直後から元気に走りまわっていました。授業では行動観察や栄養実験に使う予定です。成長が楽しみです。

ヒツジの毛刈り(畜産科学科)

暑い夏が来る前に、ヒツジの毛刈りを行いました。まずロープで簡単に保定(動けなくする)します。次に専用のバリカンを使い、毛並みにそってどんどん刈っていきます。約1時間で完了。すっかり毛が刈られたヒツジは身が軽くなったのか、うれしそうに草を食べ始めました。刈り取った毛はきれいに洗って、毛糸やフェルトとして活用していきます。

動物病院で専門学習(畜産科学科)

畜産科学科実験動物専攻生(2年生)は専門学習の一環として、学校近くの動物病院を訪れ、「イヌの病気」について学びました。イヌには「狂犬病」や「フィラリア症」など、飼い主が注意を払わなければならない病気があります。動物病院の先生から、それらの病気について、伝染過程や、症状、予防法についてわかりやすく説明していただきました。学校でもイヌを飼育しているので、今回の校外学習はとても有意義なものになりました。

畜産科学科1年生  初めての動物実験

5月に入り、農業の専門学習も本格的に始まりました。畜産科学科では、実際に動物を扱う実験・実習が始まりました。

今日の授業は「実験動物のマウスの保定法(持ち方)」。1年生にとっては初めての経験です。白衣に着替えて緊張感の中での学習です。動物はなかなか自分の思うようには扱えませんが、何度も挑戦していると、上手に保定ができるようになりました。今後はどんどん授業は難しくなりますが、がんばります。

ヤギ牧場を訪問(畜産科学科)

春休みの期間、畜産科学科実験動物専攻2年生(10名)は、岡山市東区にある「ルーラルカプリ牧場」を訪ねました。牧場はヤギの繁殖季節を迎え、かわいい子ヤギたちが勢ぞろい。学校でもヤギを飼育していますが、こんなに多くのヤギに囲まれるのは初めてです。場内見学後はオーナーの小林真人さんから、経営理念や牧場の楽しみ方など興味深いお話を伺い、とても有意義な研修になりました。

ドッグトレーナーを目指して!(畜産科学科)

春休み期間に、畜産科学科2年生がドッグトレーニングについてインターンシップを行いました。岡山市にあるピースドッグスクールにお願いし、家庭犬、災害救助犬、警察犬等の業務と技術を学びました。講師は全国でも有名な警察犬「双葉」を育てた、久戸瀬先生です。犬が本来持っている性格をベースに、利用目的に合わせてトレーニングしていく過程は驚きました。5日間の実地研修でしたが、将来の進路選択の指標となる有意義な研修になりました。

川崎医科大学中央研究所で研修(畜産科学科)

畜産科学科実験動物専攻生(10名)は川崎医科大学中央研究所で実験動物についての研修を行いました。医学の発展に使われているマウスやラットなどの飼育や実験方法を研究所の担当者から説明していただきました。最先端の施設を見学し、その内容に触れることができたことは、とても勉強になりました。また現代医学博物館も訪れ、人体の不思議・神秘についての学習も行いました。この経験を学校での学習に生かていこうと気持ちを新たにしました。

動物愛護センターで研修(畜産科学科)

畜産科学科2年生の実験動物専攻生10名は岡山市北区にある岡山県動物愛護センターと動物愛護館で研修を行いました。センター所長から「行政の立場からの動物愛護について」、愛護課担当者から「動物愛護の現実と考え方」のお話がありました。その後、センター施設を見学しました。

愛護館では、「譲渡犬制度」、「動物愛護活動」についての説明がありました。

この研修を通して、「人と動物との関わり方」、「動物の命」についての考えが深まりました。