2025年の走り初めも無事終え、1月は普段の練習では養い切れていない体力・技術を高めようと、場所を変えて砂浜や階段で練習を行ってきました!砂浜で足をとられたり、階段で足が合わず苦しんでいましたが、終盤ではそれにも慣れ、終始笑顔で練習を終えることができました。
早いものでいよいよ2月、冬季練習の山場です!寒さも増しますがここで練習を積み上げて、春を目指します!








2025年の走り初めも無事終え、1月は普段の練習では養い切れていない体力・技術を高めようと、場所を変えて砂浜や階段で練習を行ってきました!砂浜で足をとられたり、階段で足が合わず苦しんでいましたが、終盤ではそれにも慣れ、終始笑顔で練習を終えることができました。
早いものでいよいよ2月、冬季練習の山場です!寒さも増しますがここで練習を積み上げて、春を目指します!
1月28日(火)に畜産科学科中家畜では山陽放送(RSK)笑味ちゃん天気予報の取材を受けました。内容は「ベーコンの製造実習」の様子です。みんな緊張しながらも取材を受けていました。
2名の生徒がインタビューを受けていましたが、うまく答えられたでしょうか?
また、アナウンサーの方に試食していただきましたが、お味はの方は?
放送は2月17日(月)午後6:50からです。お楽しみに!!
食品科学科1年生1名が手仕込み部門(ドッグロールの製造)、2年生1名が食事パン低配合部門で書類審査を突破し、静岡県伊豆の国市で行われた「全国高校生パンコンテスト」に出場しました。
手仕込み部門は映像と作品審査です。
食事パン部門は現地での製造とプレゼンの審査が行われます。
本校では10年前からこの大会に参加しています。
結果は入賞でした。
この大会に参加して、全国各地でパン作りを頑張る高校生たちに出会うことができました。
また、審査員の先生方からアドバイスをいただき、大変勉強になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
2025年1月27日(月)と28日(火)に2年次「家庭総合」の授業で、「家計資産のマネジメント」について学びました。「プルデンシャル生命保険株式会社」の横山裕太様と野田浩司様を講師にお招きし、貯金と投資の違いから、ライフプランニングにおいて将来かかる費用について知っておくことの大切さを学びました。また、家計管理シュミレーターを使って、1ヶ月の支出と収入のバランスを考えながら、将来に向けての上手な貯蓄の仕方について教えていただきました。
1月21日、22日に天神山文化プラザを会場に、食品科学科の課題研究発表会を行いました。
3年生が1年間の研究成果を10分で発表します。
会の運営、司会進行、受付等の係も3年生で行っています。
食品科学科では1人1課題、テーマ決めから研究発表までを1人で行います。
発表後には質疑応答もあり、この日のために準備を頑張ってきました。
どの発表も興味深く、3年生の頑張りを感じる素晴らしい会になりました。
これから1、2年生がどんな研究をするのか楽しみです!
当日お越しいただいた保護者の皆様、天神山文化プラザの皆様、
本当にありがとうございました!
令和7年1月23日(木)
家庭クラブ役員9名・有志13名の計22名が近隣の庄内認定こども園を訪問し、園児たちとの交流を行いました。
子どもたちに喜んでもらえる活動にしたいという思いから、園児との接し方や一緒に作成するおもちゃの下準備を丁寧に行っていきました。
当日は、最初に大型絵本を使った読み聞かせを行いました。節分にちなんだ絵本で、子どもたちも興味を持って真剣に聞いてくれました。
その後、それぞれのクラスに戻り、「紙コップロケット」を作成しました。高校生は最初どう接したらよいのか分からず、緊張した様子もありましたが、「おしえて〜!」という子どもたちと一緒に楽しく作成し、最後は思い思いのロケットを飛ばして遊ぶことができました。
お別れをする際には、高校生の周りに子どもたちが寄ってきてくれ、「忘れないでね」「また遊んでね」と言ってもらうなど、子どもたちにとても喜んでもらえました。
クラブ役員や有志の高校生も、初めての交流で緊張のスタートとなりましたが、一緒に製作活動を楽しむうちにだんだんと打ち解けることができ、子どもたちと楽しく交流できた貴重な時間となりました。
ありがとうございました。
1月21日に課題研究発表会が行われました。3年生が各専攻ごとに研究してきたまとめや、活動の成果を発表しました。
3年生にとって集大成となるこの発表会。発表を聞き、2年生は3年生からの研究のバトンを引き継ぎ、1年生は自分の学びたい専攻を考えていきます。
3年生が堂々と発表する姿は頼もしく、また質疑応答でも疑問や質問に対し、しっかりと受け答えすることができました。高校生活も残り少し。最後まで気を抜くことなく、卒業目指して頑張ってください!
1月8日(水)に家庭クラブ役員向けのお菓子講習会を開催しました。
講師の先生として、倉敷市で手作りのお菓子とケーキのお店を運営されている「遊夢」の川田妙子先生をお招きし、米粉を使った「ポルボロン」のクッキーの作り方を教えていただきました。
クッキー生地づくりでは、生地を一つにまとめたり、形成するのに苦戦した班もありましたが、川田先生が優しく丁寧に教えてくださり、米粉を使ったお菓子の特徴や、作る際には手順だけではなく、使用する調理器具を正しく使うことが美味しいお菓子を作るポイントになるなど、大切な知識をたくさん教えてくださいました。
今回のお菓子講習会は新旧役員のメンバーが一同に揃い、一緒に活動できる最後の行事なので、お菓子作りを通して学年を超え、役員同士の親睦がさらに深まったようです。
今回、先生から教えていただいたお菓子作りの技術を校内のお菓子講習会で生徒の皆さんに少しでも還元できればと思っています!!
食品科学科1年生が初めてカステラの製造実習を行いました。
本校の人気商品である「カステラ」は毎年2年生が製造を担当しており、
来年度に向けて家庭でもできるレシピで製造しました。
カステラは卵の「起泡性」を利用したお菓子です。
どの班も上手に焼き上がりました。
来年度のカステラ実習、頑張りましょう!
食品科学科2年生がいちご大福の製造を行いました。
食品科学科では和菓子の製造実習も行います。
餅の中にあんで包んだいちごをいれるのが難しい!
出来上がったいちご大福は各家庭に持ち帰り、試食しました。