

6月10日(月)1時間目 畜産科学科1年生「飼育と環境」の授業の様子です!
今日は「展示動物」についての勉強です。
スライドの写真を見ながら、「展示動物」の教育・環境教育的な活用や種の保存についての知識を身につけるだけでなく、農業クラブの「農業鑑定競技」にその知識を活用します。「農業鑑定競技」は高松農業高校生全員がチャレンジし、最優秀者が全国医大会に出場できます。
1年生ですが、少しでも良い成績が残せるよう学習した内容を活用してきたいと思います!
6月10日(月)1時間目 畜産科学科1年生「飼育と環境」の授業の様子です!
今日は「展示動物」についての勉強です。
スライドの写真を見ながら、「展示動物」の教育・環境教育的な活用や種の保存についての知識を身につけるだけでなく、農業クラブの「農業鑑定競技」にその知識を活用します。「農業鑑定競技」は高松農業高校生全員がチャレンジし、最優秀者が全国医大会に出場できます。
1年生ですが、少しでも良い成績が残せるよう学習した内容を活用してきたいと思います!
6月7日(金)5・6時間目 農業科学科 3年生 総合実習 農業流通(起業)専攻の授業の様子です!
本日の実習内容は、アイコトマトの収穫と出荷調製作業です。
美味しそうに実ったトマトを畝ごとに収穫し、収穫量を計測します。
その後一つ一つを計量し、S・SS・規格外・裂果に仕分けします。
Sサイズ以上はくすのきカンパニーが製造・販売している「高農のA果実完熟トマトスイーツゼリー」に加工するために、3kgに分けて袋に入れ一旦冷蔵庫に保存します。
SS以下は、小さいものの方がお弁当等にいれるのに重宝されるため販売します。
出荷の準備ができたら、ハウスに戻って芽かき(余分な芽を摘んで実に栄養分を集中させる作業)を実習しました。
6月7日(金)1・2時間目 園芸科学科2年生「農業と情報」の授業の様子です。
1時間目は「スマート農業とは何か」がテーマです。
「先端技術」☓「農業技術」でデータに基づく分析や予測を行うことで、省力化・コスト削減・高品質化・最適化などが図れることを学習しました。
2時間目はExcelで表計算処理を学習しました。
6月6日、1年生を対象にした進路ガイダンスを実施しました。生徒達は農業・調理・製菓・動物・公務員など21分野に分かれて、それぞれ興味がある分野の大学・短期大学・専門学校の先生の話を真剣に聞いていました。
今年もやってきました!農業クラブの測量競技大会に向けての特訓です。平板測量の部、セオドライト測量の部、水準測量の部と3つの部門があります。どの部門でも最優秀をめざして放課後に特訓し、精度の高い測量ができるよう頑張っています!!!チームワークが肝心な測量は、仲間との信頼関係が何よりも大切です。測量を通して、相手を思いやる気持ちも育まれています♫
6月6日(木)5・6時間目 1年生「総合実習」平山果樹園での実習風景です!
まず平山果樹園まで学校のバスで移動。15分程かかります。
着いたら実習棟で今日の授業の目標や作業手順を学習します。
今日の目標は2つ!
①ブドウのジベレリン処理(実を大きくするために薬品につけます)
②キウイの摘果(一つの実に栄養が集中するように実を減らします)
初めての作業に戸惑いながらも、一生懸命作業することができました!
風紀委員会では、各学年で分担して朝のあいさつ運動を実施しています。
5月31日(金)には、3年風紀委員と朝練をしていたラグビー部員を中心にあいさつ運動を行いました。
生徒玄関口で登校してきた生徒を出迎え、気持ちの良い朝のスタートが切れました。
6月6日(木)初任者研修講座(農業)所外参観が本校で開催されました。
岡山県教育委員会主催で新採用公立高等学校(農業)2名を対象に、
2時間目は畜産科学科1年生「農業と環境」の授業を指導教諭の藤井 徹先生
3時間目は園芸科学科3年生「草花」の授業を教諭の白石大二郎先生が行いました。
農業科の先生だけでなく、本校の普通教科の先生方もたくさん見学に来られました。
「学習指導要領の趣旨を理解し、学力向上のための教科指導の進め方をどのように行うか」、「授業展開の仕方や指導技術の基本的は方法を理解し、身につけるか」等を初任者の先生方に勉強していただく良い機会となりました。
授業を実施する先生も、日々勉強しています!
6月5日(水)16:15〜16:45 農場職員室周辺で今年度初めての「くすのきマルシェ」を開催!
今回の担当は「農業科学科」です。
商品ライナップは写真をご覧ください。採れたてのトマト・たまねぎ・じゃがいもと、くすのきカンパニーが商品開発し、販売しているトマトゼリーと安富牧場さんで作ってもらっているトマトアイスです!
農業科学科3年生の総合実習(SIS)の一環で販売実習を行いました。
6月5日(水)1・2時間目 園芸科学科 3年生選択授業「植物バイオテクノロジー」で双眼実体顕微鏡(両目で見る顕微鏡)を使った「茎頂分裂組織(成長点)」の観察を行いました。
高松農業高ではクラス全員が一人一台双眼実体顕微鏡を使うことができます!
最初に「茎頂培養(けいちょうばいよう)」の特徴と活用について学習したあと、高松農高のブドウのツルから「茎頂分裂組織(成長点)」を取り出して双眼実体顕微鏡で観察し、スケッチを行いました。
今後は「茎頂分裂組織(成長点)」を取り出して、無菌的に培地で培養し、ウイルスフリー個体を育成して苗の大量増殖実験に挑戦します!
難しい座学の勉強や実験にも一生懸命生徒は取り組んでいます‼