【食品科学科】全国高校生パンコンテスト出場

食品科学科1年生1名が手仕込み部門(ドッグロールの製造)、2年生1名が食事パン低配合部門で書類審査を突破し、静岡県伊豆の国市で行われた「全国高校生パンコンテスト」に出場しました。

手仕込み部門は映像と作品審査です。

食事パン部門は現地での製造とプレゼンの審査が行われます。

本校では10年前からこの大会に参加しています。

結果は入賞でした。

この大会に参加して、全国各地でパン作りを頑張る高校生たちに出会うことができました。

また、審査員の先生方からアドバイスをいただき、大変勉強になりました。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました!

【2年家庭総合】家計資産のマネジメントについて学びました

2025年1月27日(月)と28日(火)に2年次「家庭総合」の授業で、「家計資産のマネジメント」について学びました。「プルデンシャル生命保険株式会社」の横山裕太様と野田浩司様を講師にお招きし、貯金と投資の違いから、ライフプランニングにおいて将来かかる費用について知っておくことの大切さを学びました。また、家計管理シュミレーターを使って、1ヶ月の支出と収入のバランスを考えながら、将来に向けての上手な貯蓄の仕方について教えていただきました。

【食品科学科】課題研究発表会

1月21日、22日に天神山文化プラザを会場に、食品科学科の課題研究発表会を行いました。

3年生が1年間の研究成果を10分で発表します。

会の運営、司会進行、受付等の係も3年生で行っています。

食品科学科では1人1課題、テーマ決めから研究発表までを1人で行います。

発表後には質疑応答もあり、この日のために準備を頑張ってきました。

どの発表も興味深く、3年生の頑張りを感じる素晴らしい会になりました。

これから1、2年生がどんな研究をするのか楽しみです!

当日お越しいただいた保護者の皆様、天神山文化プラザの皆様、

本当にありがとうございました!

【食品科学科】家庭でできるカステラ製造実習

食品科学科1年生が初めてカステラの製造実習を行いました。

本校の人気商品である「カステラ」は毎年2年生が製造を担当しており、

来年度に向けて家庭でもできるレシピで製造しました。

カステラは卵の「起泡性」を利用したお菓子です。

どの班も上手に焼き上がりました。

来年度のカステラ実習、頑張りましょう!

【食品科学科】3年生最後の製造実習

3学期が始まりました!

そして、3年生の最後の製造実習です。

最後を締めくくるのは「デコレーションケーキ」です。

3年間の学習の集大成です。

卵の起泡性を用いてスポンジケーキを焼き、生クリームを泡だて、ナッペします。

イチゴなどの果物やチョコレートを用いて飾り付けて、持ち帰りました。

3年間の実習で身につけた知識や技術をこれからの生活にも生かして下さいね!

【食品科学科】エフカドカフェ開催!

12月24日(金)に高松公民館で地域交流のためエフカドカフェを開催しました。

エフカドカフェは本校食品科学科の有志生徒が運営しており、ケーキの製造から盛り付け、接客までを行っています。

クリスマスイブの今日は、本校生徒・教職員をはじめ、地域の方々にも多くご来店いただき、

「おいしかったよ」と笑顔で帰っていかれるお客様がたくさんいらっしゃいました。

ご来店いただきました皆様、ありがとうございました!

【食品科学科】サツマイモを用いた製造実習

食品科学科1年生が「農業と環境」の授業で栽培したサツマイモを用いて、製造実習を行いました。

実習は3日間に渡って行われ、各個人が調べたレシピをもとにパウンドケーキやプリン、カップケーキなどを製造しました。

栽培から加工までの一連の流れを経験する貴重な機会となりました。

【食品科学科】シュークリームの製造

食品科学科2年生がシュークリームの製造を行いました。

シュー生地が膨らむのはなぜ?

正解は水蒸気の力です。

ビスケットやパウンドケーキのように膨張剤は加えません。

教室での授業で学んだ知識を製造実習で実践しました。

どの班も綺麗なシュー生地が焼けて、中には手作りのカスタードクリームを詰めました。

【食品科学科】出前講演会

11月22日(金)1・2時間目、食品科学科2年生を対象に株式会社 引両紋 代表取締役 青山様にお越しいただき、出前講演会を開催しました。青山様は本校の卒業生でもあります。

岡山県産のお茶が岡山県内で消費される文化を目指して取り組まれているお話を話して頂きました。

普段の授業では聞くことのできない実体験を含めた貴重なお話を聞くことができ、大変勉強になりました。

ありがとうございました。