ジャガイモは作物専攻の人気の商品です。今年も「メークイン」「キタアカリ」の2品種を栽培しました。
今年は、課題研究でもジャガイモを扱った研究をしており生徒の目も輝いています。


①ジャガイモの生育状況


②中耕・除草


③ジャガイモの花と収穫直前の様子






④収穫の様子




⑤選別・計量・袋詰め
今年は病気の被害も比較的少ない年でした。7月中には販売が終わるといいですね。
ジャガイモは作物専攻の人気の商品です。今年も「メークイン」「キタアカリ」の2品種を栽培しました。
今年は、課題研究でもジャガイモを扱った研究をしており生徒の目も輝いています。


①ジャガイモの生育状況


②中耕・除草


③ジャガイモの花と収穫直前の様子






④収穫の様子




⑤選別・計量・袋詰め
今年は病気の被害も比較的少ない年でした。7月中には販売が終わるといいですね。




①大型機械による代かき前の整地


②爪の交換・点検


③苗代の整地


④代かき
畑作での実習風景を御覧ください。




①落花生の播種~定植






②サツマイモ交流会の畝作り
田植えに向け様々な実習をしています。御覧ください。














①籾まき、箱並べ、保温シートかけ






②元肥散布
今年も作物専攻の田植えが始まりました。今年は夏季の高温による品質低下を避けるため、例年より田植えを2週間遅らせて実施をしています。
生徒同士、協力して実習を行い、機械の指導もお互いで確認しながら行っています。










【校長室便りR3-12】7月5日(月)~7月9日(金)。今週は一学期末考査でした。コロナの心配の中での一学期でしたが、これまで大きな混乱もなく学期末を迎えることができました。8日(木)は大雨警報で休校となったため、当日の試験日程がそのまま12日(月)に実施されます。
10日(土)には、「日本農業技術検定(2級・3級)」が本校で行われており、1年生から3年生までの生徒、37名が資格試験に挑戦していました。農場では、田植えを終えた水田でイネの苗が風に揺られており、先日の強い雨にも負けずに活着してくれた様子。アイガモ農法の戦士たちもこの日はお休みです。畑に出てみると、キュウリにシシトウ、トウモロコシにカボチャ、…と栽培実習の成果物たちが収穫に来てくれる生徒たちを待っているかの様子。
一方、ハウスでは、メロンやブドウの果実もずいぶん大きくなってきました。袋掛けを終えていた黒系ブドウの「高妻」の袋を外してみると、粒が徐々に色着き柔らかくなって、いわゆる『水が回って』きていました。先月までは昼夜の温度差があったので、今年は着色が期待できるでしょうか?


















今年最後の田植えは農業科学科1年生による手植え実習でした。
今年は「ヒメノモチ」と「クロモチ」というもち米の田植えを行いました。初めて田植えを行う生徒も多い中、実習時間中になんとか植えきることができました。
10月の稲刈りに向けて、調査や水管理を丁寧に行っていきたいです。




動画も見てね!
先日、繁殖豚舎の豚房を生徒が洗浄していると隣の豚房にいる45号が伸びているホースを噛んだり、突っついたりしていました。豚は好奇心の強い動物で何か珍しいものがあると直ぐに鼻で触ってきます。掃除などの作業で豚房に入る場合もすぐに近づいてきて鼻で突っついたり、体を擦りつけたりします。
豚は普段一般の方はあまり目にすることは無いと思いますが、養豚現場で身近に接しているとこんな微笑ましい場面を目にすることがあります。
【校長室便りR3-11】6月28日(月)~7月2日(金)。今週で6月も終わり。農業科学科の1年生は、田植え実習でもち米(ヒメノモチ、クロモチ)の手植えを行いました。畜産科学科では大家畜専攻生たちが、来校した岡山理科大学専門学校の学生たちと共に牛の削蹄(さくてい)講習を受けました。教えているのは同専門学校で教員をしている本校の卒業生です。今週も、生徒たちは元気に授業や実習に取り組んでくれていました。さて、7月5日(月)からは一学期末考査が始まります。


























農業土木科2年生の実習でインターロッキングブロック施工をすることになりました!測量実習で培ってきた技術が活かされます。デザインから施工までを生徒が手掛け、みんなが楽しく快適に過ごせる憩いの場を造りますよ!
まずはデザインを考えました。インターロッキングブロックについての知識を学び、それぞれが仕上がりのイメージを紙に書きました。最初はブロックの配列を気にしすぎてなかなかデザインを書き上げることができなかったけれど、次第にコツを掴み、個性あふれる高校生らしいデザインがたくさんでき上りました!!













