7月も下旬も迎え、雨続きで蒸し暑くなりました。
農業科学科の作物専攻で栽培したスイカを収穫しました。
もうすぐ梅雨明け。
キンキンに冷やしたスイカを食べて、皆さん元気いっぱい!暑い夏を乗り切ろう!!


7月も下旬も迎え、雨続きで蒸し暑くなりました。
農業科学科の作物専攻で栽培したスイカを収穫しました。
もうすぐ梅雨明け。
キンキンに冷やしたスイカを食べて、皆さん元気いっぱい!暑い夏を乗り切ろう!!


みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です
今日は肥育豚の体重測定その2です。前回は写真でしたが今回は動画なのでより分かりやすいと思います。
肥育豚舎に移ってきたばかりなのでまだ体も小さく15~20kgぐらいだと思いますが意外と力が強く体重計に入れるのを苦労する場面もありました。
その後約30分くらいで全頭計測し、後は計測した体重を豚房ごとに集計して平均体重や1日当たり増体重を求めます、さらにそれらをもとに飼料の給与量を計算し決定していきます。これらも全て実習として生徒のみんながやってくれました、お疲れさまでした。
5月末に紹介した「ウサギの誕生」ですが、あれから1か月がたち、子ウサギたちはすっかり成長しました。今日はいよいよ離乳の日です。今では母ウサギと同じエサを食べることができます。生徒たちの愛情も加わり子ウサギたちは元気いっぱいです。


みなさんこんにちは、畜産科学科小家畜です
以前、中家畜の課題研究について紹介しましたが、今回は小家畜(養鶏)です
専攻生のMさんは卵の風味を良くするためにはどうしたらいいか、といったテーマで取り組んでいるようです。内容は大きく2つあり一つ目は香りの強いものを給与する。トマト、メロン、レモングラス、ブドウなどで、週一回卵質検査、体重測定などと共に風味もチェックします。二つ目は悪臭の原因としてのストレス対策で、ケージ飼いから平飼いへ(狭いかごの中より広い部屋の中へ)移動して飼育します。さてどんな結果が出るでしょうか。

今日は年に一度の『七夕』です。
農業科学科の生徒も自分の願いを込めて短冊に願い事を書きました。
願いが叶うといいですね!




夏季の草刈り実習に向け、草刈機の安全講習を行いました。
部品の名称や事故例を参考に安全に実習をするために何が大切なのか考えながら実習します。
講習後には実際にエンジンを始動してみたり、代表者が刃の交換をしました。
草刈機は便利な道具ですが危険も伴います。生徒はいつも以上に緊張感を持って実習しています。

【校長室便りR2-15】 7月に入りました。農場のブドウの房が大きく成長してきました。まずはガラス温室の「アレキ」と「シャインマスカット」。



上の左の写真が「アレキ」、右の写真が「シャインマスカット」です。前回の写真「ブドウの観察日記(6月5日)」の写真(←クリック!)と比べて見てください。一ヶ月でこんなに大きく肥大してブドウの房らしくなりました!
今後の作業は、最終的な房の形をイメージしながらの仕上げ「摘粒」。粒が肥大する余裕を持たせるため、奥に入り込む粒や混み合った粒を慎重に間引いていきます。

上の写真はビニールハウスの「高妻」の様子です。


「高妻」は大粒系の品種で「無核処理」をしていますが、ずいぶんと粒が肥大し、柔らかくなってきています(※「水が回る」といいます!)。そろそろ着色し始めた粒も見られました。
ブドウの成長の様子を見るのが楽しみになってきました!
牛鼻環の装着を実習で取り組みました。
牛鼻環は、和牛の調教をしていくうえでなくてはならないアイテムの一つです。
装着することで、牛自体の取り扱いが容易になり、和牛として角を残し、角での威嚇や角突きの防止につながることで装着します。しかし、1番の装着の理由は、牛鼻環にロープを結び、ロープ1本で牛を操作するために装着します。
装着の仕方は、ギャラリーにて説明します。
みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です
3年生になると課題研究という教科があります。これは生徒一人が一つ、所属する専攻の学習の中でテーマを探し研究して学年末に発表する、そういった内容の授業です。今日は中家畜専攻生の Hさんが取り組んでいるテーマのを紹介します。
テーマ 本校豚舎の防疫対策について
取り組む課題(研究課題)
① 豚熱(豚コレラ)はどんな伝染病なのか
② 豚熱での被害の状況を調べる
③ 高農豚舎の防疫対策(病気を持ち込ませない)を確認する
④ 校外からの入場者に対して
⑤ 豚舎出入口の消毒器具の設置位置は適当か
⑥ 使用している消毒薬について学習する
以上のような内容を計画している Hさんでした。最後まで頑張りましょう

真剣に学習に取り組んでいます

噴霧消毒器です
「空中栽培」で栽培しているスイカも大きくなり収穫まであとわずかとなりました。
地面に付いているスイカは、接地部分に水が溜り腐りの原因になるためもみ殻を詰めたネットを座布団代わりにしています。


空中にぶら下がっているスイカは可能なら地面におろしたり、ネットに包み空中で釣り上げたりして管理しています。
できるだけ早くおろすor釣り上げるを判断します。大きくなってからだと誘引が難しく、ツルへの負担になります。


あと、何日で収穫になるでしょうか!今年は晴れと雨のバランスが良いため早い収穫になりそうです。