夏休みの期間を利用して、畜産科学科2年生(実験動物専攻12名)は、倉敷市にある川崎医科大学中央研究センターを訪問し、医学に貢献している実験動物についての学習を行いました。衛生的・機能的に管理されている飼育施設の見学、各種実験動物の取り扱いは、日ごろ学校で学んでいる専門学習を深めるためにとても勉強になりました。また職員の方から、専門職としての業務内容についての説明があり、将来の進路選択にも生かすことのできる有意義な研修になりました。




夏休みの期間を利用して、畜産科学科2年生(実験動物専攻12名)は、倉敷市にある川崎医科大学中央研究センターを訪問し、医学に貢献している実験動物についての学習を行いました。衛生的・機能的に管理されている飼育施設の見学、各種実験動物の取り扱いは、日ごろ学校で学んでいる専門学習を深めるためにとても勉強になりました。また職員の方から、専門職としての業務内容についての説明があり、将来の進路選択にも生かすことのできる有意義な研修になりました。




畜産科学科ではヒツジを飼育しています。日常の飼育管理をはじめ、時期が来ると「毛刈り」を行います。刈り取った毛は5時間かけて洗った後、乾燥・ゴミ取りをして、毛糸にしていきます。今年は毛糸になりにくい短い毛を利用してフェルトのマスコット作りに挑戦。校外からフェルト細工の講師をお招きし、ご指導をいただきました。専用のフェルト針できれいに染色された羊毛をチクチクと何度も何度も刺していくと、自分のイメージした形に徐々に近づいていきます。最後に目や口元を整えると完成。初めての経験でしたが思っていた以上の作品ができました。まだまだ羊毛はたくさんあるので2学期も作ってみます。





日本ハッカ、ハッカ地ビール「薄荷乃香」のPRイベントが、8月10日(土)午後14時半~16時半、酒のみむら表町店で行われました。
生徒3名が芝人形講座後の午後に対応。







・8月7日、山陽新聞岡山市民版の効果は絶大でした。
売れすぎて予約分を先延ばしにして、販売対応。
・酒のみむら様には、最善の対応をしていただきました。
・瀬戸南高校の卒業生で、バーマエダの前田農氏など、アロマの岩戸松子氏ご夫妻、黒川先生など、生徒を激励にお越しくださいました。
・酒のみむらの奥様は、ハッカ地ビールの予約をしたいという電話が鳴りやまずの状況で、超多忙。お疲れ様でした。
そんな中、ご来店のお客様への対応をしながら、RSKの取材を受けました。
・来店者4・5名、生徒3名にもインタビュー。
・ハッカ地ビール自体の撮影。
・後日特集の形で放映されるようです。
・取材クルーも地ビールを数本購入されたので、放送に活用するのではと思われました。
日本ハッカの認知度アップか、ハッカ乾燥葉の活用法の提案も頂きました。
・吉備団子に、和菓子に活用したい。
・ハッカのドライで、スカッシュ。
・ハッカを、普通のビールに入れてみる。


■日時: 8月10日(土)午前10時~12時。
■場所: 西ふれあいセンター(岡山市南区妹尾)
■対象: 親子50名
■実施生徒: 園芸科学科・2年園芸セラピー専攻生13名






この日は、いつもよりも1時間長い約2時間の交流。雑談を楽しみながら対応しました。
※なぜ、この講座が実現できたか。
学校から近いとは言えない会場。前年度末から、センターの熱心なお誘いをいただき、実現した芝人形講座でした。また、いっぺんに50・60名に対応する初めての企画であった事から難易度が高まりました。休業日、休日の実施でもあり、対応生徒たちの連帯感や熱心さがあったからこそ実現できました。
みなさんこんにちは畜産科学中家畜部です
8月1日 2日に本校でオープンスクールがありました。畜産科学科では約200名の中学2年生、3年生が参加してくれました。
中家畜では豚コレラの影響により、豚舎の中には入れないので専攻生が資料を作成し中家畜の専攻学習について説明しました。参加していた中学生は話を真剣に聞いてくれ、中にはメモを取ったり質問をもらう場面もあり関心の高さを感じることが出来ました。豚舎に入れなかったり時間が少なかったりしたので説明が出来なかったところもあり残念ですが、少しでも養豚の魅力を知っていいただけたら幸いです。


園芸科学科1年生「農業と環境」では前半後半に分かれて、8月6日・7日に苺ジャムを作り、ジャムサンドにして試食しました。




■冷凍庫で保存していた苺を使ったもので、とても美味しかったと生徒たちのコメント多数。
写真の生徒が、ご来店をお待ちいたしております。

■場所: 酒のみむら表町店
岡山市北区表町3丁目6-21
電話086-206-5001 / 090-9462-5699
※駐車場:ももたろうパーキング3丁目等
■日時: 8月10日(土)14:30~16:30
ただし売り切れ次第終了。
■PR: 日本ハッカ、写真パネルの展示
■購入者プレゼント:
高農オリジナルブレンドハーブティー
(3包入り)限定30名
ハッカ地ビール共同企画事業所:
吉備土手下麦酒醸造所(株式会社ゼンワークス)
学校が夏休みの期間に、地域の方を招いての学校開放講座「ミツバチの飼育・ハチミツしぼり」を行いました。今年の参加は20名。まずミツバチの生態について座学があり、その後安全のために「面布(めんぷ)」をかぶり、実際に巣箱の中を観察。約2万匹のミツバチの生活にはびっくり。その中からハチミツがびっしり詰まった巣枠を4枚取り出し、いよいよミツを搾ります。専用の遠心分離機に巣枠をセットし、力強くハンドルを回し、巣を壊さずにミツを搾ります。さらにミツをよりきれいにするためにろ過機を通します。そして瓶に詰め生徒がデザインしたかわいらしいラベルを貼り、作業は完了。およそ2時間の工程でしたがとても楽しい時間でした。










8月1日に届いたハッカ地ビールを、中3オープンスクール「芝人形」、山陽新聞取材のあと、校長先生、教頭先生、園芸科学科の先生方に依頼しました。
■写真1:教頭先生に受け取っていただいた時の写真です。
■活動資金の乏しいこの研究、仕方なく限定して依頼しました。


■ハッカ地ビールの感想 1・2の近いものに○印
1.うまかったか。
①とてもうまかった。 ②うまかった。 ③うまくなかった。
2.ハッカの風味は
①弱い。 ②ちょうど良い。 ③強い。
3.自由記述(薄荷地ビールや、生徒たちへのコメント)
■感想アンケートの目的
・評価をお聞きし、“次回のハッカ地ビール醸造に活かす”。
(工夫改善の参考資料)
(ただし、資金不足で次回の実現性は未定)
・高農発の情報発信により、ハッカで地域おこしをされる地域の、地域を盛り上げるための地域産品への活用を模索する。
・日本ハッカ、並びに高松農業高校の認知度を高める。
■校外の主な依頼先(感想アンケート)
①ハッカ関係者
・NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会関係者
・矢掛放送等の矢掛町関係者
②「くだもの王国おかやま」推進県議会議員連盟事務局長・上田勝義氏主催【フルーツパフェ研究会】参加者(一部)
③その他
日本ハッカ茶葉の活かし方研究の一つ「ハッカ地ビール」
8月2日(金)13時から、8月10日実施の『薄荷地ビール(薄荷乃香)』、並びに『日本ハッカ』PRイベントの事前の告知記事用の取材がありました。

日本ハッカPRイベント
① 日時 : 8月10日(土)14:30~16:30
② 場所 : 酒のみむら表町店(北区表町3-6-21) 086-206-5001
③ 生徒 : 生徒3名参加予定
④ 展示 : 日本ハッカ植物体、写真パネル等


■記事用の写真は、13名では不適で、生徒の発案で、PRイベントに参加する生徒3名が写真撮影を受けることになりました。
■記事に登場する生徒は、リーダーになりました。