告知記事取材「山陽新聞社」

引用

日本ハッカ茶葉の活かし方研究の一つ「ハッカ地ビール」

8月2日(金)13時から、8月10日実施の『薄荷地ビール(薄荷乃香)』、並びに『日本ハッカ』PRイベントの事前の告知記事用の取材がありました。

日本ハッカPRイベント
① 日時 : 8月10日(土)14:30~16:30
② 場所 : 酒のみむら表町店(北区表町3-6-21)             086-206-5001
③ 生徒 : 生徒3名参加予定
④ 展示 : 日本ハッカ植物体、写真パネル等

■記事用の写真は、13名では不適で、生徒の発案で、PRイベントに参加する生徒3名が写真撮影を受けることになりました。
■記事に登場する生徒は、リーダーになりました。

高農企画ハッカ地ビール「薄荷乃香」が市場出荷へ

 製品を商品「薄荷乃香」(はっかのかおり)にする瓶詰め作業を行いました。
■日時: 7月30日、9時20分頃から11時まで
■生徒: 園芸科学科2年園芸セラピー専攻生3名
■作業本数: 60本
□その他
 今後、醸造所の社員により瓶詰め等が行われ、小売店での販売が開始されます。

 今日現在、600本分のうち、約4割200本分の売り先が決まっています(卸し主:吉備土手下麦酒醸造所)。

岡山の在来作物「ハッカ」、ハッカの乾燥葉の活用の一つとして地ビールが完成。

薄荷地ビール「瓶ラベル貼り」実施

薄荷(ハッカ)の活用方法の研究として取り組んでいる薄荷地ビールの瓶ラベルが完成し、瓶に貼ってきました。
■日時: 7月29日9:45~12:00
■場所: 吉備土手下麦酒醸造所
■生徒: 園芸科学科2年3名
■本数: 35本入り×5箱=175本
※明日7月30日の予定:地ビールの瓶詰め

瓶ラベルができる!

7月22日、吉備土手下麦酒醸造所から薄荷地ビール瓶ラベルが届きました。(今後、一部追加修正がある可能性)

8月2日午後には、先生方に(30本程度の本数限定で)地ビールを買っていただくとともに、感想アンケートをお願いする予定です。

薄荷(ハッカ)地ビール「瓶ラベル」(案)

日本ハッカの復活を願いながら課題研究・・・7月19日午後、ラベル実習をめざして
商品名(案):薄荷乃香(はっかのかおり)
商標としては登録無しと判断(特許庁Web、情報検索の結果)。

瓶ラベル企画会議を実施してから12日。休日返上で7月13日(土)デザイン画の作成。昨日も案1を送信しましたが、やっと案2を吉備土手下麦酒に送信できました。

■ラベルデザインのもとになった生徒作品
麦酒という言葉地ビールでは使えない・・・理由:地ビールはビールでない。吉備土手下麦酒は地ビールの免許で醸造。
※ラベルに記載予定の言葉等
・高松農業高校×吉備土手下麦酒
・日本ハッカ復活プロジェクトの一環で醸造
・ハッカ葉を高農で生産・乾燥

「物づくりを大切に」 生徒とともに学ぶ研修会

7月13日(土)、ハーブ研修会物づくり編を実施

参加者の大人の方から、“高校生の方はハキハキとしており快活ですね”とコメント!
■受講者
・一般参加者 6名(保護者2名含む、2名欠席)
・2年園芸セラピー専攻生7名(古株再生のみ受講)
■実習内容
① 古株再生・・・8月31日植え付け(期日指定苗づくり)

② ハッカスプレーづくり

③ ハーブ茶葉「レモンバーベナ(香水木)」収穫・手摘み体験

 

※実習の成果の一つ
翌日、追加乾燥、フリーザーバッグにドライハーブを収納(約300g)

オープンスクールの準備が始まる!

8月2日(金)中3オープンスクール、「芝人形指導者」としてボランティア参加を目指して。

このほど、空き時間を使い、1年生6名が芝人形の作り方を習いました。生徒たちは自宅で発芽させます。

この他、当日の受付係として、1年生10数名がボランティア参加を予定しています。
その他、毛糸やフェルトの準備、頭づくりを園芸セラピー専攻生2・3年が分担して取り組みます。