【家庭クラブ】役員向けお菓子講習会

1月8日(水)に家庭クラブ役員向けのお菓子講習会を開催しました。

講師の先生として、倉敷市で手作りのお菓子とケーキのお店を運営されている「遊夢」の川田妙子先生をお招きし、米粉を使った「ポルボロン」のクッキーの作り方を教えていただきました。

クッキー生地づくりでは、生地を一つにまとめたり、形成するのに苦戦した班もありましたが、川田先生が優しく丁寧に教えてくださり、米粉を使ったお菓子の特徴や、作る際には手順だけではなく、使用する調理器具を正しく使うことが美味しいお菓子を作るポイントになるなど、大切な知識をたくさん教えてくださいました。

今回のお菓子講習会は新旧役員のメンバーが一同に揃い、一緒に活動できる最後の行事なので、お菓子作りを通して学年を超え、役員同士の親睦がさらに深まったようです。

今回、先生から教えていただいたお菓子作りの技術を校内のお菓子講習会で生徒の皆さんに少しでも還元できればと思っています!!

【食品科学科】家庭でできるカステラ製造実習

食品科学科1年生が初めてカステラの製造実習を行いました。

本校の人気商品である「カステラ」は毎年2年生が製造を担当しており、

来年度に向けて家庭でもできるレシピで製造しました。

カステラは卵の「起泡性」を利用したお菓子です。

どの班も上手に焼き上がりました。

来年度のカステラ実習、頑張りましょう!