1月21日(火)農業科学科3年生が収穫感謝祭をおこないました。
栽培したヒメノモチを全員で餅つきしました。
おいしさいっぱい、楽しさいっぱい、笑顔満点で大満足でした。
1月21日(火)農業科学科3年生が収穫感謝祭をおこないました。
栽培したヒメノモチを全員で餅つきしました。
おいしさいっぱい、楽しさいっぱい、笑顔満点で大満足でした。
本校植物園では、ロウバイが開花し、心地よい香りが漂っています。by PC部
■ロウバイ(蝋梅)
■科名: ロウバイ科
■別名: 唐梅(カラウメ)
■原産地: 中国
梅(バラ科)の遠縁と言われていますが、一般的にはロウバイは12月~2月に開花するので、梅よりも先に咲きます。冬の花の少ない時季に咲いてくれる貴重な花木です。
1月23日からの卒業考査を前に、平山果樹園で食事会を行い、果樹園のゆったりとした時間を過ごしました。
1月17日(金)本校百周年記念館において、農業科学科研究発表会ならびに高農くすのきカンパニー「あかなす部門」活動経過・事業報告を行いました。
3年生が4つの専攻に別れて取り組んだそれぞれの研究活動をスライド発表しました。1・2年生は先輩の発表を熱心に聞いていました。
次のとおり、1年間のまとめの発表、3年生19題、2年生4題の発表がありました。
(1)日 時 1月20日(月)3~6校時
(2)場 所 創立百周年記念館
(3)参加者 1~3年生、教職員
1.果樹専攻生(3年)
①柿の脱渋に関する研究
②アレキの無核処理が生育に与える影響と消費者の嗜好調査
③梨の着果位置と果実糖度に関する研究
④高妻の着色向上に関する研究
⑤マイシン処理が果房に与える影響と一般の方のGAPに対する関心
⑥シャインマスカットの未熟粒混入状況調査
2.園芸セラピー専攻生
【3年生】
①芝人形準備プロジェクト
②春夏秋冬ライン花壇
③ブレンドハーブティー(芝人形プロジェクト~先輩から後輩へ)
④メロンの水耕栽培
⑤調理用トマト・京山中との園芸交流
⑥青ネギの大きさと味の違いについて
【2年生】
⑦日本ハッカ復活プロジェクト~ハッカ乾燥葉の活かし方研究~
⑧福祉的ガーデニング力育成講座・寒さ霜に強い植物講座
⑨ハーブ研修会(活用編・物づくり編)
⑩高齢者とのふれあい
3.草花専攻生(3年)
①アロマオイル抽出と綿を使った商品づくり
②シクラメンとガーデンシクラメンのよりよい栽培方法
③持続的で多品種な庭
④GAPでアプローチ ~草花園芸経営の環境改善~
⑤色と保存実験
⑥用土・肥料の比較対照実験
⑦中庭グリーンカバー大作戦
《 発表ごとに質疑応答 》 《 聴衆の下級生: メモを取りながら 》
2年生「野菜」の授業で栽培していたダイコン、ハクサイに続きブロッコリーを収穫しました。収穫後は畑の片づけをしました。その後は収穫した野菜を使ったお鍋を作って食べました。温まりました~。
畜産科学科1年生を対象に、校外から講師をお招きし特別授業が行われました。
テーマは「動物産業に就職するには」。講師は大阪市天王寺動物園勤務の井出貴彦先生。「常に動物の気持ちを考えて動物に接することの重要性」「動物を幸せにするには」について、動画やグループワークを活用し、心で考える授業になりました。これは単に動物産業だけでなく、すべての人間生活にも通じる内容でした。井出先生ありがとうございました。
農業科学科環境農業専攻では、課題研究の発表の一環として“マイプロ”に応募。書類選考を経て1月13日(月祝)に岡山大学で「害虫防除法に関する研究」というテーマで発表してきました。
中四国7県から56のプロジェクトが、全国大会代表3枠を目指してプレゼンテーションしました。残念ながら全国大会の切符は逃しましたが、県内外の高校生に私たちの研究内容を知ってもらえ、また交流もでき有意義な一日となりました。
後輩たちにはこの経験を伝え、来年以降もチャレンジしてもらいたいと思います。
※生徒と一緒に植えた専門学校生や一般受講者への報告を兼ねて投稿。
1月14日午前7時頃に撮影。11月23日の植付後の成長ぶりをご覧ください。
マイナス2℃の今朝は、花壇表面の土が霜柱で盛り上がっていました。
車イス利用者も楽しめる花壇
ストレス解消のための花壇
視覚障がい者も楽しめる花壇
高齢者も楽しめる花壇
新春恒例の初詣に行ってきました。
今年の活動の安全と必勝を祈願しました。