





指導教諭の藤井先生の公開授業が11月22日(金)3時間目に2Z「飼育と環境」の授業で行われました。
授業では高松農業高校で飼っている牛から絞った乳と市販の牛乳を顕微鏡で観察したり、遠心分離機にかけたものを観察しながらその違いを比較した後、実験を通じて、乳を出荷するときになぜバルククーラーに保存し撹拌する必要があるのかを考えました。
本校の先生方だけでなく、岡山大学の学生さんも見学に来られ、有意義な公開授業となりました。






指導教諭の藤井先生の公開授業が11月22日(金)3時間目に2Z「飼育と環境」の授業で行われました。
授業では高松農業高校で飼っている牛から絞った乳と市販の牛乳を顕微鏡で観察したり、遠心分離機にかけたものを観察しながらその違いを比較した後、実験を通じて、乳を出荷するときになぜバルククーラーに保存し撹拌する必要があるのかを考えました。
本校の先生方だけでなく、岡山大学の学生さんも見学に来られ、有意義な公開授業となりました。
夏休みを経て9月から改めてスタートしたトラックシーズン後半も無事に終えることができました。応援、サポートしていただき本当にありがとうございました。
9月に津山陸上競技場で開催された岡山県高等学校新人陸上競技大会では、園芸科学科2年の末友咲希が女子100m第7位・200m第6位と2種目の入賞、男子では農業土木科2年の堀内想太が男子円盤投で第4位入賞を収めることができました。堀内は10月に岡山県陸上競技場で開催された中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に出場することができました。

【岡山県高等学校新人陸上競技大会後のパシャリ☆】

【中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会後のパシャリ☆】
11月23日(土)には総社北公園陸上競技場で、高農部員と高農クラブの中学生・小学生、そして保護者の方も参加していただき、トラックシーズン最後の手作り記録会として”高農カーニバル”を開催しました。チーム高農の関係者の子ども~大人まで、自己ベスト更新!競走を楽しむ!完走!など。目標は違いますが、みんなが笑顔で陸上競技に取り組むことができました。
今、高校生は冬季練習に入ってます。来年はインターハイが広島で開催されます。県大会、ブロック大会を通過し、全国で勝負できるように頑張ります。冬の間しばらく大会はありませんが、日々の練習での自己ベストを更新できるように、苦も楽しみ駆け抜けます!!今後ともよろしくお願いいたします。





今年も平山果樹園にて果樹専攻2・3年生が干し柿づくりを行いました。平山果樹園では、甘柿と渋柿を複数品種栽培しています。今年は甘柿が不作でしたが、渋柿は「西条柿」が多く収穫できました。収穫した柿は大きさごとに分類してから干し柿づくりを行いました。皮むきにはピーラーやナイフなどを使って慎重に皮を剥きました。皮を剥いた柿は紐に8個〜10程度吊るした後、殺菌処理を行いました。その後日当たりと風通しの良い場所に干して完成を待ちます。平山果樹園では2〜3週間程度乾燥させています。完成した干し柿は専攻生が、家庭に持ち帰って食味などの出来を確認しています。






食品科学科2年生がシュークリームの製造を行いました。
シュー生地が膨らむのはなぜ?
正解は水蒸気の力です。
ビスケットやパウンドケーキのように膨張剤は加えません。
教室での授業で学んだ知識を製造実習で実践しました。
どの班も綺麗なシュー生地が焼けて、中には手作りのカスタードクリームを詰めました。


茶道部が2学期最後のお稽古を行いました。
外部講師の中田先生にご指導いただいています。
1年生もこの数ヶ月でメキメキと上達しています。
3学期のお稽古も頑張ります!

11月22日(金)1・2時間目、食品科学科2年生を対象に株式会社 引両紋 代表取締役 青山様にお越しいただき、出前講演会を開催しました。青山様は本校の卒業生でもあります。
岡山県産のお茶が岡山県内で消費される文化を目指して取り組まれているお話を話して頂きました。
普段の授業では聞くことのできない実体験を含めた貴重なお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

2年生の草花専攻生総合実習の時間を利用して、岡山市西河原の弘済会に2年生の草花専攻生6名が行ってきました。この日は、建物の外にある約15m程の花壇を学校で育てたビオラ、ハボタン等の花苗とプランターを持ち込んできれいに装飾しました。まずは前回5月に花壇に植えた古い花苗を抜いてきれいに土を整えます。その後、持ってきた花苗を種類や色を考えながら植える場所に置いていきます。肥料をやり最後に水やりをして完成です。花壇の草花が更新され、見た目も華やかになりました。作業は1時間ほどで完成し、日々の実習の成果を確認できるよい機会となりました。専攻生もすでに何回目かの校外植栽実習ということもあって慣れた動きで実習を行っており経験が生かされていると感じました。見る人を少しでも楽しませられたらと思います。






第32回中国高等学校弓道新人大会が11月15~17日にかけて鳥取県米子市で開催されました。県予選会の結果により本校からは女子個人戦に園芸科学科1年の田邉美桜さんが出場しました。
結果は、8射3中で賞に絡むことはできませんでしたが、1年生で上位大会の経験を積むことができたことが大きな成果です。この経験を活かして今後の活動を更に活発にし、次につなげていきたいと思います。応援していただきありがとうございました。




園芸科学科1年生は「農業と環境」の授業で大菊の栽培に取り組んでいます。キクが開花期を迎え、大きな花をつけたため、花の出来を評価する品評会を授業の中で実施しました。生徒たちは花の大きさや花弁の数、3つの花の並びや高さなどをチェックし、思い思いの作品に投票を行っていました。自分で育てたキクは大切に持ち帰り、切り花として鑑賞する予定です。

