





6月13日(木)5・6時間目 農業科学科1年生「農業と環境」の授業風景です!
5時間目の授業は「トウモロコシの観察」です。
まず最初に教室で前回までの復習と今日観察するポイントを学習しました。
観察のポイントは次のとおりです。
◯雄穂(ゆうすい)と雌穂(しすい)の違い
◯雄穂が何番目の葉から出ているか
◯雌穂が何番目の葉からいくつ出ているか
◯分げつの様子
◯それぞれにに異常はないか 等
実際に観察していくと、写真にもあるとおり「害虫」が発生していました。
6時間目に、この害虫はトウモロコシに必ず付く害虫で「アワノメイガの幼虫」だということを学習しました。近日中に防除する予定です。この時期の追肥のポイントも学習しました。
自分たちで初めて植えたトウモロコシが今後どんなふうに成熟していくか楽しみです!