第32回中国高等学校弓道新人大会が11月15~17日にかけて鳥取県米子市で開催されました。県予選会の結果により本校からは女子個人戦に園芸科学科1年の田邉美桜さんが出場しました。
結果は、8射3中で賞に絡むことはできませんでしたが、1年生で上位大会の経験を積むことができたことが大きな成果です。この経験を活かして今後の活動を更に活発にし、次につなげていきたいと思います。応援していただきありがとうございました。




第32回中国高等学校弓道新人大会が11月15~17日にかけて鳥取県米子市で開催されました。県予選会の結果により本校からは女子個人戦に園芸科学科1年の田邉美桜さんが出場しました。
結果は、8射3中で賞に絡むことはできませんでしたが、1年生で上位大会の経験を積むことができたことが大きな成果です。この経験を活かして今後の活動を更に活発にし、次につなげていきたいと思います。応援していただきありがとうございました。
園芸科学科1年生は「農業と環境」の授業で大菊の栽培に取り組んでいます。キクが開花期を迎え、大きな花をつけたため、花の出来を評価する品評会を授業の中で実施しました。生徒たちは花の大きさや花弁の数、3つの花の並びや高さなどをチェックし、思い思いの作品に投票を行っていました。自分で育てたキクは大切に持ち帰り、切り花として鑑賞する予定です。
食品科学科1年生が販売用のあんパンを製造しました。
完成したあんパンは校内で2年生が販売し、完売です!
お買い上げ頂いた皆様ありがとうございました!
来週のあんパン製造もがんばります!
今年も草花専攻生23年生が、本校近隣の農マル園芸吉備路店で開催されたイベント「寄植え甲子園」に参加してきました。このイベントは、2500円の予算内で寄植えに使用する花材を自由に選び、それを用いて寄植えをつくり、その出来をお客さんに評価してもらうものです。今回は、「パンジー、ビオラを使ってクリスマスを表現しよう」という課題でした。3年生10名と2年生12名が寄植えに挑戦しました。会場では最初に説明をうけ、その後必要な花材の数や種類、デザインなどを考えました。制作するデザインが決まったら、花材選びになります。みな思い思いの花苗を慎重に選んでいました。
花材選びが終わったらいよいよ制作です。1時間の制限時間の中、デザインを考えなが花苗を配置して植えていきます。植えた後も全体のバランスや見る角度を変えて自分が思い描いた通りの寄植えになっているかチェックして完成となります。皆それぞれの個性のあるデザインの作品が出来上がっていました。今後はお店に展示され、お客さんの投票によって作品が評価されます。結果が楽しみです。
11月18日(月)2時間目に2年生、3時間目に1年生が中四国農政局の方から農業や食に関する話をして頂きました。
最新の農業を取り巻く情勢や食料自給率についての話を聞くことができ、大変勉強になりました。
中四国農政局の皆様、ありがとうございました!
農業科学科3年生「論理国語」の授業風景です。
3年生最後の単元は「小論文」
テーマ型小論文と課題型小論文を書きます。
今回はテーマ型小論文を書くために、「日本経済」について
「マップ法」という方法で小論文のアイデア出しを行いました。
その後に、その図を元に3つの問を立てました。
<問いを立てる時のポイント>
・対立する意見が想定できるもの
・すぐに結論が出るのもは避ける
・自分の力では解決できないものは避ける
今月末には600字の小論文を完成させます!
10月26日(土)に栃木県で開催された全国産業教育フェア栃木大会の第23回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに園芸科学科3年の堀さんが岡山県代表として参加しました。堀さんは6月に行われた農業クラブ・フラワーアレンジメント競技県大会で1位となり、全国大会の出場権を獲得していました。
この大会は、全国の専門高校で学ぶ高校生が、指定された花材、花器を使用し、制限時間内に与えられたテーマをもとに作品を制作し、技術や芸術性を競います。今年は「Imagination」ということテーマにそったデザイン制作となりました。大会に向け放課後や休日も練習に取り組み、大会に臨みました。惜しくも入賞こそのがしたものの全国の高校生と競い合い、他の選手の作品を見て驚きと新たなインスピレーションを得たようで、とても良い経験になったようです。
園芸科学科1年生選択「書道Ⅰ」の授業風景です。
「仮名」の成り立ちについて、歴史の流れを学習しました。
紀 貫之が書いた「土佐日記」はなぜ仮名で書かれたのか?等など
教科担当の先生が製作した「古今和歌集」18巻の巻子本を写しも見せていただきました。
次の時間は実際に「仮名」を書く練習です!
第20回動物愛護フェスティバルに参加しました
岡山県動物愛護センターで開催された第20回動物愛護フェスティバルに参加しました。今回は中央広場フレンドスペースで「愛犬とのきずなを深めようコーナー」で見学者カウントとイヌにとって出された、お題ができればスタンプを押す係を3人で担当しました。お題は「おすわりをして飼い主と10秒間見つめ合う」「フセを10秒間行う」などです。イヌと飼い主のコミュニケーションがうまくいくようにイヌに圧をかけないように、優しい気持ちで接することができました。おいしいうどんや唐揚げもあり、楽しい1日となりました。会えたわんこに感謝です。
食品科学科2年生「生物基礎」の授業風景です。
「生物基礎」は2年生で5学科全員が学習する科目です。
今回のテーマは「タンパク質の合成」
作業をしながら「DNAの塩基配列が転写・翻訳の過程を経て、タンパクが出来るまで」をパズル形式で学習しました。
完成したのは「クワガタ」です!
早くできた人にはボーナス問題もありました。
みんな熱心に作業に取り組みながら、DNAの転写と翻訳を身につけることができました。