和牛と乳牛が一緒に・・・。こんな移動をしました。残された和牛は寂しそうですが、6月5日に出荷予定なのでその準備のためです。
そこで疑問ですが、黒毛和種とホルスタイン種お互いの言葉って通じるのかな???
和牛と乳牛が一緒に・・・。こんな移動をしました。残された和牛は寂しそうですが、6月5日に出荷予定なのでその準備のためです。
そこで疑問ですが、黒毛和種とホルスタイン種お互いの言葉って通じるのかな???
イタリアンライグラスの収穫です。ディスクモーアで刈り取りです。この圃場だけ
イタリアンライグラスの出来は今一ですが・・・。
下の写真は、走行時はディスクモーア刈り取り部を折りたたんで走行します。
ローストチキンの下準備です。骨付きもも肉に切り込みをいれます。理由は、骨の周りの血液が抜けるようにです。
ロースターで焼く時に血液が抜けるためです。
塩漬液(ピックル液)を作ります。砂糖に食塩に塩漬材です。2種類作ります。
1つは、「塩コショウ味」用、もう1つは「ぬったれ味」「山賊味」用で、このピックル液にさらに焼き鳥漬け込み用のたれを加えて完成です。2日後にロースターで焼いて製品にします。頑張るぞ!!
みなさんこんにちは。畜産科学科小家畜です。
小家畜で飼育している鶏は経済動物です。基本的に動物を飼育している畜産農場は365日休みはありません。当然学校が休校でも毎日卵を生産します。
生産された卵をお客さんに提供するために毎日販売準備や日常作業をしています。学校で現在飼育している鶏はボリスブラウン種という品種で赤い卵を生みます。学校の卵はとてもおいしいと評判です。
今日のような晴天時はトマト管理に最適な日です!
【摘芽(てきが)/芽かき(めかき)】
株が生長すると主枝と本葉の間にえき芽(わき芽)が出てきます。収穫に利用しないえき芽は株の養分を分散してしまうので早めに取り除きます。この作業は、傷口が速く乾くようによく晴れた日に行うのがポイント。雨の日は傷口から雑菌が入りやすいので避けたいところ。
【誘引】
起業専攻の場合ではテープナーを用いて主茎を支柱に結びつけています。
どちらもトマト栽培ではとても重要な管理作業です。農業科学科の2・3年生なら何度も経験したことがあるはず。専攻を問わず理解しておこう!
みなさんこんにちは。畜産科学科中家畜部です。先週生まれた子豚たちもだいぶ大きくなって、全頭箱の中に収まらなくなり、外にはみ出しています。
今日はその子豚以外の豚についても様子をお伝えします。
まず、今年の2月2日に学校に来た46号(バークシャー種)です。4月15日に初の交配が出来たので、もし妊娠していれば8月の上旬に分娩予定となります。この豚は、番号だけでまだ名前がついていないので生徒のみなさんから募集したいと思います。
次に肥育豚舎の1室にいる肥育豚です。昨年の11月生まれの5ヵ月齢。体重は約90㎏になって出荷までもう少しとなりました。さてここで問題です。豚の妊娠期間は何日ですか。また妊娠を確認する方法はどんなものがありますか。
園芸科学科も、これからたくさんの野菜を栽培する圃場(ほじょう;作物を栽培する田畑のこと)の準備をしていきます。
土の状態も非常によく、短時間で準備ができそうです。
グラウンド側に土が寄って高くなっているので、トラクターを使って圃場全体を整地しました。
あとは、必要な畝の本数に合わせてトタクターで耕うんしていきます。
この圃場は、一年を通して様々な野菜を栽培しており土がとてもフカフカでした!
最後に管理機を使って、溝を跳ね上げて畝を作っていきました。
これからの栽培が楽しみです!
前回耕した畑もこの土日の天気でよく乾いてくれました。
今日はスイートコーンの苗を定植(ていしょく:苗や種イモを植え付ける)できるよう畝の準備をしていきます。
トラクターで耕した溝を目印に管理機で畝間の土を跳ね上げていきます。
前回よりも土は細かくなりましたが、パラパラになるにはもう少しかかりそうです。
3畝分の溝切が終わりました。
あとは必要に応じて鋤簾(じょれん)で土を上げていきます。
水はけがよくなるようしっかり溝を上げています。
今週中には、定植ができるといいですね!
以前の作物専攻で定植(ていしょく:苗や種イモの植え付け)したサトイモに引き続き今日は、2年生から始まる「選択作物」のサトイモを定植します。
今年から「選択作物」で栽培するサトイモは〈石川早生〉〈赤目大吉〉〈大野芋〉の3品種です。
まず最初に畝の長さを測定して段取りしていきます。
今回の畝は半分サトイモを定植し残りの半分はポップコーンを植えます。
サトイモはマルチ栽培で行います。
土寄せは行わないのでできるだけ高いかまぼこ型の畝を目指します。
種芋は芽が上になるよう深さ20㎝で植え付けます。今回はイモ同士がぶつからないよう株間(かぶま:株と株と間)を30㎝に設定しました。
定植後は地温上昇と雑草防止のため、黒マルチを張りました。
3品種の差が果たしてどれだけ出るでしょうか!収穫楽しみです!
種子消毒から一週間が経ちました。今日は種もみを袋に詰めていきます。
乾燥が完了したからといって油断してはいけません!袋についている種もみを除去し、品種ごとに丁寧につめていきます。
ゴールデンウィーク明けの播種(はしゅ:たねまきのこと)に向け段取り(だんどり;事がうまく運ぶように前もって手順を整えること。これ大事!)を進めていきます!