5月に入り、農業の専門学習も本格的に始まりました。畜産科学科では、実際に動物を扱う実験・


実習が始まりました。
今日の授業は「実験動物のマウスの保定法(持ち方)」。1年生にとっては初めての経験です。白衣に着替えて緊張感の中での学習です。動物はなかなか自分の思うようには扱えませんが、何度も挑戦していると、上手に保定ができるようになりました。今後はどんどん授業は難しくなりますが、がんばります。
5月に入り、農業の専門学習も本格的に始まりました。畜産科学科では、実際に動物を扱う実験・


実習が始まりました。
今日の授業は「実験動物のマウスの保定法(持ち方)」。1年生にとっては初めての経験です。白衣に着替えて緊張感の中での学習です。動物はなかなか自分の思うようには扱えませんが、何度も挑戦していると、上手に保定ができるようになりました。今後はどんどん授業は難しくなりますが、がんばります。
5月15日(水)水耕トマトの収穫
水耕トマト(桃太郎ファイト)の収穫がどんどん始まっています。
水曜日に本校で開催している くすのきマルシェ(本校第1生徒会館1階、16:15~)にて販売しております。是非、ご来校ください!

去る4月21日(土)、春のふれあい市が本校で開催されました。今年は新入生が4名入部し、総勢13名となりました。
1年生は初めての高農吹奏楽部としての演奏に少し緊張していましたが、早速司会デビューも果たし、様々なジャンルの曲を演奏し、幅広い年齢層のお客様に喜んでいただきました。
次は、6月にある吹奏楽祭にむけて頑張ります♪



3月5日、インドネシア西ジャワ州から30名の教育訪問団が本校を訪問されました。西ジャワ州教育委員会と西ジャワ州の高等学校の校長先生の方が14:30に本校到着。生徒会館に移動後、安井校長のインドネシア語による本校教育について説明、ジャワ教育委員会教育長からの訪問あいさつがありました。その後場所を移動し、園芸科学科の草花実習の見学を行いました。さらに農業科学科の有機栽培野菜の販売実習も見学しました。見学後は、園芸セラピー専攻生が取り組んでいるハーブティー「すっきりするっ茶」、起業専攻生の「トマトゼリー」を召し上がっていただきました。限られた時間でしたが、とても有意義な交流ができました。











3月4日に岡山市立高松公民館で「第15回 食と環境・復興フェア」が開催され、本校も参加しました。

駐車場で園芸科学科の草花を、館内2階で食品科学科のキウイフルーツジャムや畜産科学科の鶏卵などを販売しました。
また、復興支援をきっかけに交流を深めた福島県立明成高校の皆さんと共同開発したバームクーヘン「桃カップル」も販売しました。

イベントの一環としてクイズを出題しました。

地域の皆様が、多くお越し下さいました。誠にありがとうございました。

11月11.12日、茨城県の筑波大学で「第1回ミツバチサミット2017」が開催されました。ミツバチに関する研究機関、養蜂農家、企業、大学、一般の方等、千人近い参加がありました。本校は「全国学生サミット」のパネリストとして参加。今まで教材として取り組んできたミツバチとの関わりについて発表してきました。大きな会場での発表はとても緊張しましたが、日ごろの研究の成果を全国の人たちに聞いていただけたことは、とても自信になりました。また多くの人たちとのつながりができたこともよかったと思います。






夏休み期間中、畜産科学科の実験動物専攻生名は、岡山市東区にある乗馬施設、両備乗馬クラブ・クレイン岡山で、厩舎(きゅうしゃ)の管理や、乗馬体験をおこないました。午前中は「乗馬産業」についての講義と、馬房の掃除がありました。午後からは楽しみにしていた乗馬体験。馬にまたがると、一気に目線が高くなり、緊張感が高まりました。しかし馬のほうが上手にリードしてくれ、楽しい乗馬になりました。馬から降りると、背中は汗びっしょり。普段使わない筋肉もがんばり心地よい疲労感もあり、馬の魅力にどっぷり浸かった一日でした。指導していただいた乗馬クラブのみなさま、ありがとうございました。








7月22日(土)に畜産科学科2年生8名は倉敷市にある川崎医科大学の中央研究センター医用生物研究ユニットで研修を行いました。日頃学校で実験動物について学んでいますが、医学部の最先端の技術や施設での学習は、とても刺激的で知的好奇心をくすぐられました。その研修の中でも、マウスを使った繁殖実験や、さまざまな実験動物の飼育・利用は学校では学べないものでした。今回の研修を今後の学習に生かしていこうと強く思いました。