修学旅行の様子 その1

10月19日(水) 修学旅行2日目、みな元気です。そしていい天気です。

 

1日目の様子です。

農業科学科;福岡青果市場

BOSS E・ZO FUKUOKA

園芸科学科;福岡タワー

畜産科学科;太宰府天満宮、マリンワールド海の中道

農業土木科;福岡PayPayドーム

食品科学科;門司、太宰府天満宮

みんな笑顔が輝いてます。

農業土木科 トレース技能検定2級・3級に挑戦!!

高松農業高校の農業土木科では様々な資格を取ることができます。その中のひとつにトレース技能検定があります。トレース技能検定とは、設計技師・製図家などの専門家が描いた図面をトレーシングペーパーに書き写して清書する、専門的知識および技能を認定する資格です。本校では1年生で3級、2年生で2級の取得をめざしています。

先日、検定が行われました。みんな日頃の練習の成果を発揮し、集中して頑張りました。最初はぎこちなかったコンパスも上手く使えるよになり、太い線、細い線のメリハリもしっかりと描けるようになっています。

修学旅行出発しました。

10月18日(火)

3年ぶりの修学旅行がスタートしました。8時に岡山駅に集合し、8:42のJR新幹線に乗って北九州方面に出発しました。

2年生は、コロナ感染症の流行で、中学校のときに修学旅行が経験できなかった学年です。いい修学旅行になるよう願っています。

農業土木科3年 CADだってできるんです♫

3年生になるとCADを使って図面を書く練習をします。建築CAD 検定3級レベルの図面を仕上げられるようになります。最初は思い通りに線が引けなかったり、円が描けれず苦戦しますが、だんだんと指示が無くてもできるようになっていきます!!!2学期はひたすら課題をこなし、分からないときは生徒同士で教え合う場面もあります。人に教えられるようになると、学習の定着がより確かなものになります!!専門用語も多く、図面とにらめっこする場面もありますが、解決するとちょっとスッキリします。さあ、どんどん課題を仕上げていこう♬

農業土木科 勢いに乗って2学期も頑張ってます!

気がつけばもうすぐ10月です。

先週行われた体育祭では、なんと農業土木科が総合優勝しました!!久々の快挙です!全校生徒がグラウンドに集まりみんなでできた体育祭は3年振りでした。一生懸命走ったり、踊ったり、仲間を応援できた体育祭は記憶に残る1日だったと思います。

楽しかった体育祭で勢いに乗った農業土木科の結束力は増したと思います。そんな熱い先輩たちの姿は1年生の目にもしっかり焼き付いたでしょうか。

1年生は2学期もしっかり測量実習を頑張ってます!!!水準測量、角測量、平板測量と基礎的な勉強をしてます!!

農業土木科 測量競技大会に向けて練習に励む生徒たち!

また今年も熱い夏がやってきました!!農業クラブの測量競技大会に向けて、日々練習に励む生徒たち。暑い中での練習で生徒も指導教員も汗だくです。練習の成果をしっかりと発揮させ、学校代表として最優秀賞めざして頑張ります!!!

平板の部 7月28日(木)

水準・セオドライトの部 8月3日(火)

農業土木科 鑑定競技校内予選会しましたー!!

7月13日(水) 農業クラブの鑑定競技校内予選会を行いました。

鑑定競技とは専門分野に関する知識・技術の成果を競います。鑑定、判断、計算、審査などの問題を決められた時間の中でやります。3学年とも共通の問題で1年生には難しい問題もありますが、3年生にとっては日頃の学習や、実習で培った経験がどれだけ身についているかが試されます。

農業土木科では、頭をかしげながら必死に考える姿もあれば、すらすらと書いて余裕をみせる姿。農業土木科のなかで1番優秀な生徒が農業クラブの全国大会へ出場します!!!

令和4年度「農業鑑定競技」校内大会を開催しました。

令和4年7月13日(金)

学校農業クラブ活動の競技会の一つ、「農業鑑定競技」の校内大会を開催しました。これは、10月に開催される「全国大会」への校内代表を決める大会でもあります。各学科別に実験室等に分かれて実施しました。1問20秒で30問の問題を解き進んでいきます。各学科に関する専門知識を問う出題がありました。実物や写真等が展示されて、その名称や使用方法・特徴について答える他計算問題が出題された学科もありました。選手(全校生徒)の皆さん、お疲れさまでした。

<農業科学科の様子>

<園芸科学科の様子>

<畜産科学科の様子>

<農業土木科の様子>

<食品科学科の様子>

農業土木科3年 水道工事分野の仕事を学ぶ講習会

6月17日(金)に協同組合倉敷市管事業協会の方に来校して頂き、水道工事の仕事についての講習会を行いました。

講師の方々から日々の仕事内容や、水道管の修繕工事、給水栓取り出し工事などの話を聞きました。その後、パイプの接続実習なども行い、実際の仕事で使う道具や資材等にも触れることができました。人々の日常生活を支える重要なインフラである水道が、どう守られ、管理されているのかを知ることができました。

また西日本豪雨の際にも水道の復旧作業に携わったお話も聞き、水道の大切さを知ることができました。組合の方のなかには卒業生の方もおられ、今後の進路を考えるうえで参考になるアドバイスもいただき、とても良い講習会になりました。

共同組合倉敷市管事業協会の方々、ありがとうございました!!!

農業土木科3年 測量・設計班

測量・設計班の3年生は11月10日に、大阪で開催される建設技術展の橋梁模型コンテストに出場します。橋梁模型コンテストとは、決められた材料で橋を作り、「デザイン性」「技術度」「完成度」「経済性」を審査した上で、30kgの重りに1分間耐えることが出来るか載荷試験します。

2年生のときには基本的な橋の作り方を学び、斜張橋を制作しました。二人一組で同じ橋をそれぞれ作ったのですが、いざ載荷試験をしてみると30kgに耐えた橋と耐えなかった橋がありました。

考えられる1番の原因は制作過程で使用した接着剤の塗り方でした。まんべんなく、しっかりと接着できている橋は強度も高く、たわみも少なかったです。この反省点を活かし、今年の3年生がどんな橋を仕上げるのか、とても楽しみです!!入賞めざして頑張ろう!!!