9月9日(水)深夜0:20~ KSB瀬戸内海放送(再放送9月12日(土)14:55~)で放映されている「ヒルペコ」で取り上げられる『居酒屋農業高校レストラン』で日頃から本校の野菜等を使っていただいていまます。今回は、果樹や夏野菜の収穫やブレンドティーの材料となるハーブの調製などを行っている実習を行っている生徒の様子(園芸科学科を中心に)を取材されました。
取材を受けている様子







9月9日(水)深夜0:20~ KSB瀬戸内海放送(再放送9月12日(土)14:55~)で放映されている「ヒルペコ」で取り上げられる『居酒屋農業高校レストラン』で日頃から本校の野菜等を使っていただいていまます。今回は、果樹や夏野菜の収穫やブレンドティーの材料となるハーブの調製などを行っている実習を行っている生徒の様子(園芸科学科を中心に)を取材されました。
取材を受けている様子







農業高校レストランを紹介するoniビジョンの「ハピネタ」の取材を受け、放映されました。「ハピネタ」で取り上げられる『居酒屋農業高校レストラン』で日頃から本校の野菜等を使っていただいていまます。今回は、夏野菜の収穫を行っている実習を行っている園芸科学科の生徒の様子を取材されました。
取材の様子



畜産科学科1年生の授業に「総合実習」があります。今日の授業(実験動物)は「動物の健康診断(聴診器の使い方)」を勉強しました。対象動物はイヌ、ウサギ、ヤギ、ヒツジです。一番難しいのは、動物の保定と心臓の位置確認です。小型の動物ほど心拍数が早い傾向があります。ウサギの心拍数を数えるのはとても苦労しました。動物の健康状態を数字で理解することの重要性がよくわかりました。
9月から通常通りの時間割に戻り、やっといつもの日常が戻ったように思えます。
作物専攻では、2年生から機械を使用した実習を行います。1学期に講習をした草刈機をやっと操作できる日がやってきました。




平坦な場所から斜面までを体や機械をうまく使い刈っていきました。
最初は、段々に刈っていった生徒も後半にはきれいに刈れるようになりました。
みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です
まだまだ残暑の厳しい日が続きそうですが皆さんいかがお過ごしでしょうか
高農中家畜では8月8日にバークシャー種の母豚が分娩したことは前回ご紹介しましたが、その際生徒6名が分娩看護実習に参加しました。
生まれた子豚の体を拭いてやる、雌雄の判別、へその緒の消毒、生まれた時刻の記録、体重の測定、初乳を飲ませるなどの処置を行いますが(他にもまだすることはあったよね)、正しい知識を元に確実な手技で子豚の処置を早くしてやることが必要です。
さて、生徒たちはどのくらい上手にできたでしょうか?
8月24日からブドウの収穫を始めました。まずは黒系のブドウの高妻、ピオーネ、ベリーAの収穫です。今年は気温が高い日が続き、ブドウの着色は今一つですが、糖度は十分です。果樹の専攻生も収穫を楽しみにしており、この日ははりきって実習を行っていました。校内販売や近隣のスーパー等に出荷していく予定です。
少し早い2学期も始まり、まだまだ暑い日が続きます。
作物専攻では、お盆明けから『無人ヘリ』による農薬散布を行います。
オペレーターの方から希釈の方法や機体の説明を受け、早速散布に入ります。


『無人ヘリ』は、人力での散布に比べ散布時間を減らし、労力をかけずに防除を行うことができます。
しかし、濃度の濃い薬剤を使用するため周りへの配慮も気を付けなくてはなりません。


散布後は、オペレーターの方からヘリの細かい説明や会社の概要をお話ししていただきました。
3年生は進路に向け良い話が聞けたと思います。
10月の稲刈りに向けまだまだ頑張ります!
みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です
ここ数日猛烈な暑さが続いてここ高農の豚達も少々バテ気味ですが・・・
そんな中8月8日に母豚の46号が分娩しました。この豚はバークシャー種という品種で外見上、体のほとんどが黒色をしていますが6カ所(四肢の先端 鼻回り 尻尾の先)だけ白い部分(『六白』といいます)があります。
また鼻は短く、たち耳なのが特徴です。
分娩は最初の1頭が生まれるまで時間がかかりましたが、その後は順調で約2時間後には10頭生まれて終了となりました。(途中母豚が少々興奮したり、子豚をけとばしたりとハプニングがありましたが……動画を見てくださいね)
夏休み中ですが2・3年の専攻生6名が来て生まれる瞬間を見たり 子豚の処置をしたりと貴重な体験学習の機会となりました。
【校長室便りR2-18】 8月になりました。農場のブドウの房の成長記録です。まずガラス温室の「アレキ」(写真左)と「シャインマスカット」(写真右)です。



一か月前と比べると、果粒が一回り大きくなり、水が回って(柔らかくなって)きています、この後、さらに糖度が上がってくる収穫期が待ち遠しいですね。


ビニールハウスの「高妻」です。この地域は夏の夜温があまり下がらないこともあり着色が今一つですが、成熟期を迎えています。もうひと踏ん張り?でしょうか。
みなさんこんにちは 畜産科学科中家畜部です
毎日蒸し暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ここ中家畜の豚舎もすっかり夏らしくなり,扇風機や送風機を回したり窓を開放したりとしっかり暑さ対策をしています。
さて、今回は、夏の飼育管理実習の様子をお伝えします。
動物を飼育するために毎日必ずしなければならない管理作業があります。
それには飼料の準備、豚房の掃除、洗浄などの基本管理と合わせて、管理作業を通して豚の体調や行動の様子や豚に対する接し方、異常を発見する観察眼などを養う大切な体験学習の場になっています。
そんな中ふと豚達が見せてくれる微笑ましい行動を見るのは実習中の楽しみの一つとなっています。