園芸セラピー専攻
- ハーブティーに利用するためのハッカの収穫が始まりました。
- 一号温室のメロンもすっかりと大きくなりました。
- 3号温室に最近キュウリを定植しました。
草花専攻
- 播種していた花が大きくなってきました。
- 花壇用苗販売中。まだまだあります。
- 日々草花の手入れを行っています。
果樹専攻
- ブドウの種無し化を促進するストレプトマイシンの処理を行いました
- この小さな花穂が大きなブドウになります。
- そろそろ開花の時期をむかえました。黄色いのがおしべです。
園芸セラピー専攻
草花専攻
果樹専攻
3号ハウスに「つるなしインゲン(恋みどり)」を播種しました。

インゲンには「つる」がある品種とない品種があります。「つるあり」は収量が見込めるが、栽培時に広い場所を必要とします。一方で「つるなし」は播種から収穫までの期間が短く、狭い場所でも栽培できるという特徴があります。

また、4月13日に2年専攻生が播種したオクラが出芽していました!
7月上旬からの収穫を予定しています。
01号牛の分娩が近づいてきました。
その理由は、分娩予定日1週間前になったこと。乳器の腫れと尾根(びこん)部の落ち込み状態、寝起きの緩慢な動作、など分娩兆候が現れてきたことです。(プラス長年の「経験」)
それによってパドックのほかの牛たちも、管理がしやすい牛舎内に移動しました。
5月18日に88号牛を出荷しました。
ベッドから降りることがままならなくなり、出荷することとなりました。
学校の牛舎は、通路とベッドの段差がかなりあるので降りにくいのは確かですが・・・。
学校の牛舎はフリーストール牛舎といい、餌を食べるところ、寝るところ、水を飲むところ、搾乳するところに自分で移動しなければならない牛舎スタイルです。
削蹄後ではありますが、ここが生産寿命と考え決断することにしました。
牛の体型が一般的な牛と違うことも一因かもしれません。ギャラリーの写真で確認してみてください。
ということで本日の出荷となりました。88号牛お疲れ様でした。
みなさんこんにちは。畜産科学科中家畜部です。
5月17日(日)に45号(かぼす)が分娩しました。
オス8頭、メス5頭の計13頭です。
予定日より2日遅れましたが、特にトラブルもなく生んでくれました。
生徒のみなさんには分娩看護実習として、①体重測定 ②へその緒の消毒 ③犬歯の切除 ④雌雄判別 ⑤初乳を飲ませる、といった実習を予定していましたが、今回は教員3名で対応しました。
また、You Tubeに分娩の様子をupしますのでチェックしてください。
さてここで問題です。分娩時に死産として生まれた子豚には大きく2種類の形態がありますが、それぞれなんと呼ぶでしょうか。
前回の答え→離乳した母豚は通常約1週間くらいで発情が来て交配をします。


7号ハウスに設けた有機の苗代(プール育苗)では、稲の苗が少しずつ成長しています。2㎝ほどの大きさに成長していました。

しかし、問題も発生しています。何者かが不織布を破いて籾を食べています。
犯人はおそらくネズミでしょう。ネズミ対策をして、今後も育苗を続けていきます。明日にはベタ掛けからトンネルにする予定です。

4号ハウス(有機ハウス)では、播種後初めての有機ホウレンソウを収穫しました。次々と大きくなっています。収穫に追われて大忙しとなる時期になりました。

今日は「にこまる」「ヒメノモチ」の籾播き(もみまき:稲の種まき)を行いました。
今日も複数の先生方に協力してもらい籾播きを行いました。




「にこまる」165枚 「ヒメノモチ」12枚
次は苗代(なわしろ:稲の苗を育てるところ)に並べます。もち米は混ざらないよう少し間隔をあけ置いていきます。






これで、最後の籾播きが終了しました。今週は天気が崩れるため苗の管理が非常に難しいです。田植えに向け、もう少しの辛抱です!
畜産科学科ではミツバチを飼育しています。
今ハチたちは多くの花から採蜜中です。そして女王バチは毎日たくさんの卵を産んでいます。群れは順調に大きくなっています。 先日は英語科の山本先生、理科の森田先生が生徒に代わって巣内の観察をしました。
3年生が行う7月の蜜搾りが楽しみです。



ついにミニトマト(アイコ)が赤く色づき始めました!

実は生育があまり良くありません。うねの土が固いため根がうまく張れていなかったのです。他にも表面が固いことで通気性や排水性も悪くなっていました。それらを改善するために一度マルチングを剥がし、備中ぐわ等の農具を使用して中耕(土を耕してほぐす作業)を行いました。

この中耕によって土と土の間に隙間ができ、新鮮な空気が送り込まれまれ、根がよく伸びます。今後の成長から目が離せません。
先日、イタリアンライグラスを収穫しました。
次は夏に向けてスーダングラスを作付けします。作付け前の準備として、堆肥を畑に還元します。雨が降る前に圃場にまで堆肥を運搬するために今日は朝から大忙しです何とか雨が降りだす前に圃場まで運搬が終了しました。
この後、堆肥を散布して、耕うん、播種(はしゅ)、覆土(ふくど)、鎮圧。この時期は圃場管理と牛舎管理酪農家にとって農繁期(のうはんき:農作業が忙しい時期)です。