5月末に紹介した「ウサギの誕生」ですが、あれから1か月がたち、子ウサギたちはすっかり成長しました。今日はいよいよ離乳の日です。今では母ウサギと同じエサを食べることができます。生徒たちの愛情も加わり子ウサギたちは元気いっぱいです。
私の研究テーマ(小家畜)
みなさんこんにちは、畜産科学科小家畜です
以前、中家畜の課題研究について紹介しましたが、今回は小家畜(養鶏)です
専攻生のMさんは卵の風味を良くするためにはどうしたらいいか、といったテーマで取り組んでいるようです。内容は大きく2つあり一つ目は香りの強いものを給与する。トマト、メロン、レモングラス、ブドウなどで、週一回卵質検査、体重測定などと共に風味もチェックします。二つ目は悪臭の原因としてのストレス対策で、ケージ飼いから平飼いへ(狭いかごの中より広い部屋の中へ)移動して飼育します。さてどんな結果が出るでしょうか。
高農メールNo.R2-15
令和2年7月8日(水)
■【1学期期末考査補足説明】
1日目に実施される考査のうち、補足が必要な科目について連絡します。
○1E「国語総合」(担当:犬飼)
試験はこれまで学習したところから出題する。
○2年全「生物基礎」(担当:光本)
直前の授業で配付した両面印刷の2枚の問題プリントは、教科書の本文そのものと同じ内容なので、このプリントを解かないことによる考査への影響はない。
○2A「現代文」(担当:藤森)
昨日(7/7)配付しているプリントを解き、答え合わせをして考査終了後提出。試験範囲の変更なし。
○2E「水循環」(担当:藤井泰)
試験範囲はファイルに綴じてあるプリントNo.5まで。
○3AZ「数学Ⅱ」(担当:渡邊)
対策プリント2枚とサブノートを考査終了後提出。こちらに→3AZ 数学Ⅱ 対策プリント解答
○3E「数学A」(担当:渡邊)
対策プリントとネオパルを考査終了後提出。こちらに→3E 数学A 対策プリント解答
○3A「農業機械」(担当:吉田)
特に重要なポイント:プリントNo.2「1(2)」「1(4)」、No.3「2(3)」「4(1)(2)」、No.4「1(2)」「2(1)(2)」、No.5「2(1)(2)」「3(1)」
高農メールNo.R2-14
令和2年7月8日(水)
■【臨時休校のお知らせ】
・本日午前9時現在、岡山市、倉敷市、総社市に大雨警報が発令されていますので、臨時休校とします。
■【1学期期末考査について】
・本日臨時休校となりましたが、明日(7/9)からの1学期期末考査は予定どおり実施します。しっかり学習をしてがんばりましょう。
高農メールNo.R2-13
令和2年7月8日(水)
■【自宅待機のお知らせ】
・本日午前6時現在、岡山市、倉敷市、総社市他に大雨警報が発令されています。生徒のみなさんは、自宅待機とします。なお、午前9時までに警報が解除された場合は、安全を考慮しながら速やかに登校してください。
・午前9時までに岡山市、倉敷市、総社市の警報が解除されない場合には臨時休校とします。
高農メールNo.R2-12
令和2年7月3日(金)
■【教務課より】
・昨日(7/2)、1学期期末考査の時間割を発表しました。考査まで1週間を切っていますので、しっかりと学習に取り組んでください。今学期は、中間考査が実施できませんでしたので、今回の考査の成績が1学期の成績に大きく影響することになります。未提出の課題や提出物などがないよう、気をつけましょう。
■【農場より】
・岡山農業高校レストラン(岡山市北区平和町)では、本校で収穫した作物、野菜、卵等を使った料理が提供されています。店長さんが仕入れに来校されている様子などについて、先日RSKテレビの取材を受けました。7/8(水)19:00~20:00の「Voice愛『食べよう!支えよう!岡山香川グルメ応援団』」の番組内で紹介されますので、ぜひご覧ください。
■【畜産科学科より】
・6/29(月)に3年生の科目「選択畜産」で、北海道帯広市で酪農をされている長谷川牧場(本校H25年度畜産科学科卒業の長谷川紗矢香さん)とオンライン会議システムZoomでつなぎ、リモートによる牧場見学と講演を行いました。
・今回のオンライン講演会は、oniビジョンの取材を受けました。7/9(木)~11(土)のoniニュース(毎日7時、13時、17時、19時、21時)の番組内で紹介されますので、ぜひご覧ください。
農業科学科 ★七夕★
今日は年に一度の『七夕』です。
農業科学科の生徒も自分の願いを込めて短冊に願い事を書きました。
願いが叶うといいですね!
農業科学科(作物専攻)草刈機の安全講習
夏季の草刈り実習に向け、草刈機の安全講習を行いました。
部品の名称や事故例を参考に安全に実習をするために何が大切なのか考えながら実習します。
講習後には実際にエンジンを始動してみたり、代表者が刃の交換をしました。
草刈機は便利な道具ですが危険も伴います。生徒はいつも以上に緊張感を持って実習しています。
ブドウの観察日記(7月3日)
【校長室便りR2-15】 7月に入りました。農場のブドウの房が大きく成長してきました。まずはガラス温室の「アレキ」と「シャインマスカット」。
上の左の写真が「アレキ」、右の写真が「シャインマスカット」です。前回の写真「ブドウの観察日記(6月5日)」の写真(←クリック!)と比べて見てください。一ヶ月でこんなに大きく肥大してブドウの房らしくなりました!
今後の作業は、最終的な房の形をイメージしながらの仕上げ「摘粒」。粒が肥大する余裕を持たせるため、奥に入り込む粒や混み合った粒を慎重に間引いていきます。
上の写真はビニールハウスの「高妻」の様子です。
「高妻」は大粒系の品種で「無核処理」をしていますが、ずいぶんと粒が肥大し、柔らかくなってきています(※「水が回る」といいます!)。そろそろ着色し始めた粒も見られました。
ブドウの成長の様子を見るのが楽しみになってきました!
和牛も凛々しい顔つきに
牛鼻環の装着を実習で取り組みました。
牛鼻環は、和牛の調教をしていくうえでなくてはならないアイテムの一つです。
装着することで、牛自体の取り扱いが容易になり、和牛として角を残し、角での威嚇や角突きの防止につながることで装着します。しかし、1番の装着の理由は、牛鼻環にロープを結び、ロープ1本で牛を操作するために装着します。
装着の仕方は、ギャラリーにて説明します。