2月13日
タマゴの栄養や調理法に加えて、養鶏やニワトリについての専門知識を持つタマゴのソムリエの認定する、三ツ星タマリエ検定(日本卵業協会主催)の本年度合格通知が届きました。畜産学科1年生10名が見事合格、合格証書と認定証、そして認定バッジが授与されました。合格者の皆さんおめでとうございます。これから、更に先を目指して頑張ってください。

2月13日
タマゴの栄養や調理法に加えて、養鶏やニワトリについての専門知識を持つタマゴのソムリエの認定する、三ツ星タマリエ検定(日本卵業協会主催)の本年度合格通知が届きました。畜産学科1年生10名が見事合格、合格証書と認定証、そして認定バッジが授与されました。合格者の皆さんおめでとうございます。これから、更に先を目指して頑張ってください。
2月15日(木)
岡山県新農業経営者クラブ連絡協議会主催(岡山県、岡山県農業協同組合中央会、(公財)岡山県農林漁業担い手育成財団 後援)の令和5年度「岡山県青年農業者大会」が開催され、畜産科学科小家畜専攻の研究チームがプロジェクト活動の招待発表を行いました。飼料への微生物製剤の添加や食用コオロギを活用することで、資料価格が高騰している現在の養鶏の課題解決を行いたいという研究です。発表者3名と補助者5名の8名で参加し、研究内容を紹介しました。
6月2日(土)
スーパーエンバイロメント研究開発事業による1泊2日の研修、2日目は「バイオマスタウン真庭」の見学研修を行いました。生憎の雨模様となりましたが、心配した警報発令もなく傘をさして見学も予定通り行うことができました。山林の多い真庭市の特徴を生かしての木材を使った取り組みや、バイオ液肥の製造など、多くのことを学ぶことができました。また、地域の食材を味わうこともできました。畜ふんのペレット化によるエネルギーやマテリアル活用に取り組んできている中での有意義な見学研修となりました。
6月1日(木)
スーパーエンバイロメント研究開発事業による見学研修に行きました。本日から1泊2日で真庭市での研修です。畜産科学科3年生の小家畜専攻生と実験動物専攻生を中心とした24名が参加しました。1日目の今日は、午前中に真庭市蒜山にある中国四国酪農大学校で研修を行いました。大学校の概要説明を受けた後、蒜山地域の循環型農業や畜糞の処理についての講義を受けました。講義後には大学校の牛舎や畜ふん処理関係施設の見学を行いました。
午後からは、蒜山たい肥センターでの見学研修を行いました。大型の堆肥化施設を見学し、施設の大きさに驚くと共に、遠く滋賀県の競走馬育成牧場から大型トラックで運ばれてくる資材があるとの説明にも驚きました。とても有意義な研修になりました。
今日は真庭市に宿泊し、明日朝から2日目の研修です。
12月15日(木)
本校が岡山県より指定を受けている「スーパーエンバイロメント研究開発事業」。今年で2年目を迎えましたが、その活動の一つとして、畜産科学科3年生が1日研修を行いました。
環境や家畜ふん尿の処理、ペレット化による有効活用などについて、見学研修を通して見分を深め、自分たち自身の取り組みにも生かそうというものです。
午前中には笠岡市にある、「有限会社希望園」を見学しました。約2,000頭という超大規模酪農を実践されており、その家畜管理から牛糞の処理について話を聞きました。ロータリーパーラーでの搾乳は圧巻で、日々の実習で搾乳に取り組んできた大家畜の生徒達からも驚きの声が上がっていました。
昼食後、午後からは福山ゴミ固形燃料工場を見学しました。ここでは、市内のごみ収集で集められた可燃物をペレット化し燃料として活用している工場です。畜ふんのペレット化によるエネルギー利用についての取り組みを始めている生徒達にとって、非常に興味深い学習となりました。
お忙しい中、ご案内いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。
令和4年11月23日(水)
山陽新聞社主催の連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る 第4回未来につなぐ食と農」が山陽新聞社さん太ホールで開催されました。SDGsネットワーク岡山会長の石原達也さん・山陽新聞社論説主幹の岡山一郎さんをコーディネーターに、3名のパネラー(有限会社エーアンドエス社長の大平貴之さん、岡山農業女子(株)HAPPY FARM plus Rの中村妃佐子さん、岡山大学名誉教授の小松泰信さん)に日本の食と農について発表ディスカッションが行われました。
本校からは、司会を畜産科学科2年鈴木真歩さんが勤め、畜産科学科3年小梶一夏さん・畜産科学科2年梅井優人さん・岡明里さん・井上奈々さん・大角彩音さんが研究成果の発表を行いました。
日本の食料事情の厳しさを知る一方で、岡山県で最先端の農業や若い女性の方々が楽しく農業をされている話を聞き、農業を学ぶすばらしさや大切さを実感した時間でした。また、「これからの食と農を守るためにも農業高校に期待している」・「普通科高校での学習もいいけれど、こんな取り組みもできる農業高校の学びは素晴らしい」との声をいただきました。
10月21日(金)修学旅行無事に帰ってきました。みんなお疲れさまでした。この土日で、旅の疲れをしっかり取ってくださいね。
それでは最終日の様子を見てみましょう。
農業科学科;太宰府天満宮
園芸科学科;太宰府天満宮、門司港レトロ
畜産科学科;佐賀県立宇宙科学館、ひびき動物ワールド
農業土木科;太宰府天満宮、小倉駅
食品科学科;有田手ひねり体験
岡山駅西口にて、最終点呼の後解散しました。家に帰るまでが研修ですからね!
先生方もお疲れさまでした。
10月20日(木)いい天気でしたが少し涼しかったようです。みんな元気で3日めスタートしました。
修学旅行2日目の様子です。
園芸科学科;マリンワールド海の中道
畜産科学科;福岡市立動植物園
農業土木科;マリンワールド海の中道
食品科学科;マリンワールド海の中道
夕食の様子
みんなとっても楽しそうです。