【園芸科学科】卒業式前日の恒例行事

園芸科学科では毎年、卒業式に卒業生が身につけるコサージュを制作しています。今年も卒業式の前日に園芸科学科2年生と1年生の草花専攻生がコサージュの作りに挑みました。

この日は5人程のグループを作り、グループ単位で決まった数のコサージュを作りました。最初に基本材料の制作を行います。1つのコサージュには、デンファレが2輪、カスミソウ4枝、レザーファン3枚を1セットとして使うため、まずそれぞれの部材の下準備を行いました。これだけでもかなりの時間を必要としましたが、皆和気あいあいとした雰囲気で作っていました。

すべての花材の準備ができたら、それらを組み立てて完成となりますが、花や葉の向きを考えたり、しっかりとワイヤーで固定するなど細かな注意事項を守りながら綺麗に見えるよう組み立てていきました。そして最後にリボンを巻きつけて完成です。

約3時間ほどの時間をかけて230個のコサージュを作ることが出来ました。長く園芸科学科の伝統として続けている行事ですが、明日の3年生の晴れ舞台に少しばかり華を添えられたらと思います。

【園芸科学科】果樹園の冬しごと

果樹は毎年枝葉が伸びるため、伸びた枝を切ってやる「せん定」という作業を冬の間に行います。この日は果樹専攻生の2年生が初めてブドウのせん定作業を行いました。ブドウのせん定方法にはいくつかやり方がありますが、本校では枝を短く切り戻す「短梢せん定」で行っています。

専攻生は枝に残す芽の有無を確認しながら剪定ばさみを使ってせん定作業を行いました。最初こそ芽の有無を確認するのに少し時間がかかっていましたが、すぐに慣れた様子で作業を行っていました。

今週中にはすべてのブドウのせん定作業を終え、春の発芽に備える予定です。