2年生のときは、設計図を見ながら二人一組で橋の模型を作ってきました。3年生になり、自分たちで考えた橋の模型を製作していきます。こちらの2人が選んだ橋の種類は「桁橋」です。アイデアを出し合いながら、それぞれが得意な作業を分担して作っています。どんな仕上がりになるのか楽しみです!








なぜこの橋をつくろうと思ったのか? 日本らしい和風な橋を作りたいと思いこの橋を作ることにしました。
こだわりポイントは? 桁で荷重にしっかり耐えられるよう丁寧に作り、上部はデザイン性を意識して作っています。
2年生のときは、設計図を見ながら二人一組で橋の模型を作ってきました。3年生になり、自分たちで考えた橋の模型を製作していきます。こちらの2人が選んだ橋の種類は「桁橋」です。アイデアを出し合いながら、それぞれが得意な作業を分担して作っています。どんな仕上がりになるのか楽しみです!








なぜこの橋をつくろうと思ったのか? 日本らしい和風な橋を作りたいと思いこの橋を作ることにしました。
こだわりポイントは? 桁で荷重にしっかり耐えられるよう丁寧に作り、上部はデザイン性を意識して作っています。
この日は総合実習の授業の時間を利用して果樹専攻3年生13人がハウスのビニール張りを行いました。3月末にハウスの組み立てが完了していましたが、天候や行事等の都合で延び延びとなっていたビニールをようやく張ることができました。奥行きが30mほどあるハウスのため、最初にビニールを伸ばし、何か所かに紐をとりつけて反対側から引っ張ることでビニールを被せます。その後ビニペットという波状の針金でビニールをハウスに固定ていきます。最後に、ビニールの上からバンドを等間隔に掛けて完成となります。この日実習を行った3年生は、昨年も作業を行った経験があり、5・6時間目の総合実習の時間内に張り終えることができました。これでようやく栽培中のブドウ(高妻)の管理を安心して行うことができます。今年もおいしいブドウを専攻生で作りたいと思います。






5月19日に測量士補の資格試験会場である香川大学に、3年生と希望した2年生が受験してきました。
日頃の学習だけでなく、休み時間や放課後も勉強してきた力を発揮できるよう頑張りました。
合格発表が待ち遠しいです。

マッシロリーヌの初出産‼マッシロリーヌついにママになります!

午後1時ごろ、1年生の総合実習の時間に破水が起こり1年生皆で分娩を見守りました。

足と顔が見えてきました‼

無事に産まれました‼41kgメスのホルスタインです!
名前はピノ‼これからよろしくね!
さあ!いよいよ本格的に土木の実習がはじまりました!測量の一番基本となる「距離測量」を学びました。巻尺を使って距離を読み取ります。ミリ単位は四捨五入し、読み取った数字をしっかりと記帳手に伝えます。役割を交代しながら測量できました!!わからないところは教え合う姿も見られました。ここから、いろんな測量をしていくよ!!!






5月9日、10日の放課後に草花専攻生がカーネーションの販売実習を行いました。この日は12日の母の日に向けて育ててきたカーネーションを3年生教室前で販売しました。カーネーションはメッセージカードを添えた形で1鉢800円で販売しました。2日間の販売実習で用意していた約120鉢のカーネーションを販売しました。専攻生は日々の栽培管理に加えて、きれいに包装するためにラッピングの練習もしてきました。きれいにラッピングされたカーネーションが完売し、購入してくれた生徒に感謝するとともに、行ってきた実習に自信をもったようです。






5月8日に、総合実習の授業の時間を利用して園芸科学科の草花専攻3年生が、おもちゃ王国での植栽実習に行ってきました。令和3年度よりおもちゃ王国のご厚意で植栽実習がスタートし、今年で4年目になります。入り口付近の花時計とその周辺、園内のライン花壇の植栽を毎年6月、11月の2回行っています。






今年は、花時計の中にペチュニアを240ポット配置し、花時計の中は時計の針にあたらないよう横に伸びる匍匐性のあるペチュニアを1時間分のエリアに1色6種類使用することで、対角線で同じ配色になるように植栽しました。花時計の周辺は、株が大きく広がるサルビア・コクシネアの赤とピンクを計200ポット使用し、今回は合計で440のポット苗の植栽を行いました。おもちゃ王国に来場したお客様に園全体をくつろいで楽しんでもらえるようにという思いを込めて、3月に種をまいて自分たちで育ててきた草花を見てもらえる良い機会になっています。園はもちろんのこと、花壇の植物も同時に楽しんでもらえるよう植栽を行っているので、機会があれば是非ご覧ください。






活動の様子が紹介されました。
○RNC西日本放送
https://news.ntv.co.jp/n/rnc/category/society/rn5cb37c23d00341408a6640e26bc833cd
○山陽新聞5月10日掲載(無断転載禁止)

食品科学科3年生が桜餅の製造実習を行いました。
みなさんは桜餅というと、どんなものをイメージしますか?
この辺りでは、つぶつぶのお餅のようなものがよく販売されていますが、実はさくらもちは関東風と関西風の2種類あるんです。
関西風の桜餅は別名「道明寺桜餅」で、道明寺粉を使って作ります。
道明寺粉とは餅米を粗目にひいたもので、関西風の桜餅はツブツブの食感が残るのが特徴です。
関東風の桜餅は、薄力粉や白玉粉などを使ったクレープのような生地をあんにクルクルと巻きます。
薄力粉や白玉粉などを使った生地なので、食感はモチっとしています。
今回は2種類の桜餅を製造しました。
桜の葉の良い香りのする素敵な桜餅が完成しました!



さあ、2年生になった35人!!いよいよ専攻に分かれての実習が始まってます。より専門的な知識・技術を身に着けエンジニアの卵たちが成長していきます。たくさん経験して、吸収して、大きく育て!!専攻ごとに様々な活動の様子を随時UPしていきます。
環境班10名 学校周辺には歴史的建造物や、豊かな水源があったりと、環境調査には最適で色々な場所で実習をしていきます!


施工班13名 まずは基本の道具の名前を覚えていきます。また施工時に必要な基本のスキルを身に着けていきます!!





設計班12名 決められた材料で、橋の模型を作っていきます。まずは図面を見ながら基本の橋をつくっていきます。





食品科学科では4月から5月はじめにかけて、いちごジャムの製造実習を行っています。
高農のいちごジャムの特徴は、ジャムの中に形が残ったいちごが入っている「プレザーブスタイル」であることです。
全学年合わせて合計11回、約3700本のジャムを製造します。
製造実習も後半戦ですが、安全に気をつけて引き続き実習頑張ります!
生徒たちの愛情たっぷりのいちごジャムをぜひ、お買い求めください。
