

6月10日(月)2時間目 食品科学科2年生「食品製造」の授業の様子です!
今日は「豚肉の流通」について学習しました。
「生産→ 処理・解体 → 加工・製造 → 販売・調理 → 消費」の一連の流れを学習しました。
今までは「消費者」としての流通しか学習していませんでしたが、生産者の立場での流通を学習し、
「命を大切に食していかないといけないんだな。」という気持ちを持つことができました。
6月10日(月)2時間目 食品科学科2年生「食品製造」の授業の様子です!
今日は「豚肉の流通」について学習しました。
「生産→ 処理・解体 → 加工・製造 → 販売・調理 → 消費」の一連の流れを学習しました。
今までは「消費者」としての流通しか学習していませんでしたが、生産者の立場での流通を学習し、
「命を大切に食していかないといけないんだな。」という気持ちを持つことができました。
ブドウが順調に育っています。現在ブドウは開花が終わり、果粒が小豆程の大きさに成長しています。本校で栽培している高妻やピオーネ、シャインマスカットといった品種では、その栽培過程で植物ホルモンの一種であるジベレリンを2回処理(花や実に溶液をつける)します。これによってブドウを種無しにしたり、大きくしたりすることが出来ます。現在はちょうど2回目の処理時期にあたり、この日は2年生の果樹専攻生が作業を行いました。作業はまず、ジベレリン溶液を作るところから行い、すべてのブドウの房に溶液を浸けていきます。見落としがないようよく確認をしながら行いました。日に日に目に見えて大きくなっているブドウの粒を見ていると今後の出来がとても楽しみになってきます。
6月6日(木)に高農環境を考える会で加茂小学校4年生の児童と環境交流学習に行ってきました。
残念ながらコロナ禍で中断していた交流学習を本年度より再開する事ができました。
会員たちは水辺環境について小学生の学習サポートのため、馴れない中ですが一生懸命取り組む事ができました。
本年度は5回の交流を予定しています。残りの交流も良いものとなるよう、しっかり準備していきたいと思います。
今年度版のスクールガイドが完成しました。
https://www.okayama-ebooks.jp/?post_type=bookinfo&p=25699
撮影にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。